ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 火の鳥戦記 革命伝説
- 日時： 2011/09/02 20:25
- 名前： イカ飯 ◆7dc6rjLZUg （ID: 0M.9FvYj）
- 参照： シリアスダークの作家さんが神だらけな件。
イカ飯と申すものです。誰が何を言おうと一応王道だ!
王道ファンタジーである、しかしストーリーはシリアスであｒ((癇に障る。
てなこんな感じです。ばっさりいっちゃいますよ((何が?
目指せドラクエ。とかいって主人公が勇者ではない件。
まあ、気にしたら終わりですｗ
注意書きとしては、
まず一つ、クソ野郎を超越した屑野郎の小説です。
次二つ目、荒らしとかはスルーです。
さらに三つ目、作者の好物はコメントです、くれると犬が尻尾振ったときぐらい喜びます。
最後に四つ目、更新速度は亀の如しです。
これを全て同意していただければ((意味が分からない。
—目次—
—お客さま—
—企画等—
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- Re: 火の鳥戦記 革命伝説 プロローグ ( No.1 )
- 日時： 2011/09/05 21:01
- 名前： イカ飯 ◆7dc6rjLZUg （ID: 0M.9FvYj）
- 参照： ザ・ワールドとはそのまんま世界という意味である。
『ザ・ワールド』。この世界には『魔術』という大層オカルト染みた力が存在した。
その力の源となる魔力は世界中の全人類に秘められている。
しかしその能力を完璧に行使できるのは人類の中でもかなり少なかった。
魔術を完璧に行使できるものは『魔術師』と呼ばれこの世界では一番権力を握っている存在であった。
魔術は使い道が無限大であり善きことから悪きことまでに使える。
魔術師達はどうその力を使ったか、否それは確立していることだった。
世界の独裁政治体制を整えるために彼らは、無害な人々にその力を振るったのだ。
人々は自由という名の幸せ、人権を略奪され火に焼かれるものもいれば、雷に打たれて殺されるものもいる。
最後まで足掻いた挙句、そのまま餓えてしまい死に至るものもいた。
まあ殺されないものもいたが魔術師達の奴隷にされているものが大半だった。
奴隷にされた者達は魔術師達の力に圧迫され日々苦しんでいた。
彼らの光はもうずっと前に遮られている。救いの手などなかった。
—————————しかしある一言が世界を変える。
奴隷達は賭けた、その一言に。そのわずかな希望に。
今、奈落のそこへ落とされたものの革命は幕を開ける。
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