本怖が実現に | ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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本怖が実現に: 日時： 2011/09/04 10:58; 名前：闇化したレシラム ◆jvDdj5kw4U （ID: oSsw04AE）; 「ねーねー昨日の本怖見たぁ？怖かったよねー」

「うんうん！鳥肌立った！夜眠れなかったよー」

一人が話すとみんなが話す。

そう、クラスみんなが本怖話を言う。

言わないで。
“幽霊”という名を出さないで。

もし私の身にも起こったら＿＿＿＿＿

-------

どうも、変な小説ですいません。
↑のはプロローグです。

昨日テレビでもありました。
見ただけで怖かったです；；
あたしにも現実でありました；；
思い出したくないぐらい怖かったです。
そんな気持ちで小説を書こうと思います。
では宜しくお願いします。

’11　9.4

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Re: 本怖が実現に ( No.1 ): 日時： 2011/09/04 14:41; 名前：闇化したレシラム ◆jvDdj5kw4U （ID: oSsw04AE）; Ｎｏ．1

どうも、こんにちは桜木未来（サクライ　ミク）です。
社会問題けい小説でもあった人は「来たんだね＾＾」
初めての方は「こんにちは初めまして」です。

まぁ話しを変えて。

私は一人暮らし。
親は海外で仕事してます。
忙しくて親は帰ってこないのでいつも一人。

マンションで暮らしているのだ。

あたしが嫌な時間は「夜」

静かだけどなんだか変な感じがするの。

怖いときはたまに友達が泊まってくれるけどそれでも少し怖い。
だれかがこっちをずっと見ているようで怖い。

見られてるって、もしかしてあたし幽霊とりついてるのかな。

それだったら怖いよね。

あたしはテレビの電源をつけた。

すると「本当にあった怖い話夏休み特別企画」がでてきた。

『はい、五郎さん！』

と、子供の人がいい、その流れに沿い怖い話が出てくる。

始まった。

あたしが嫌いな本怖が＿＿＿＿＿今始まろうとしている。

Re: 本怖が実現に ( No.2 ): 日時： 2011/09/04 17:16; 名前：闇化したレシラム ◆jvDdj5kw4U （ID: oSsw04AE）; No.2

『バンッ!!!!』

と、テレビから出てくる音。
私はびっくりした。

「ふぅ怖かったー。あと少しで気絶すとこやったわー。見るのやめよう。違うチャンネルで・・・・」

すると天井から

“ドドドドドドン!!!ドンドンドンドン!!!ドドドドド”

と、ものすごい音が聞こえた。

何・・・？
上のひとだよな。
相変わらずうるせーな。

すると

『う、、、、、う〜、、、、、』

唸ってる。

誰・・!?

やだ怖くなってきた。そろそろ寝よっと・・・・・・・・

するとまた

『ああああああああ゛ーーーー』

何！？やだ、怖い。

本当に寝よう。

私は布団に潜り込んだ。

Re: 本怖が実現に ( No.3 ): 日時： 2011/09/05 21:00; 名前：闇化したレシラム ◆jvDdj5kw4U （ID: oSsw04AE）; Ｎｏ．3

カチカチカチカチ・・・・

時計の針が回る。
全然眠れない。
なんも音せんけ・・・大丈夫やな。

やべ、トイレ行きたくなったｗ
一人はさすがに怖いな。
大丈夫、幽霊居ないって思っとけばいいよね。

私は布団から出た。
すると目の前に少女が立っていた。

あたしはびっくりして何も気にせず少女の前を通った。

すると少女は私の足を掴んだ。

！！！！

離れようと思うが離れない。
あたしはぐいぐいあしを上げたがその分少女の手の力はどんどん強まっていく。

すると私の顔の目の前にもう一人の少女が顔出した。

私はショックで気絶した。