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- 呪われた島の夜・・・
- 日時: 2011/09/10 12:36
- 名前: 天使 (ID: Yt2dPgji)
私は探検家の伊予。
助手の舞と一緒に、呪われた島にきた。
そこでであったのはとんでもない人達だった。
呪われた島の夜・・・
第一話 禁断の牢屋
伊予:ここが。呪われた島・・・
舞:そのようです。
伊予:さっそく呪われた島の住民と会いましょ・・・
舞:はい。
ー呪われた島の森ー
伊予:光があるわ!
舞:そうですね。人がいるかもしれません!!
私達は急いでそこの家にはいいた・・・
伊予:これは・・・
舞:誰もいない・・・
伊予:階段があるわ!地下に誰かいるのよ!
そこの階段をおりていった。
伊予:ここね・・・
舞:何か書いてます!
禁断の牢屋。この島以外のものははいるな!
舞:どうゆう事でしょう・・・
伊予:はいってみるわ・・・
舞:わかりました。
ー牢屋の中ー
伊予:誰かいますか!!
そこには骨しかなかった。
伊予:だれもいないみたいね・・・
でようとした時。誰かに足をつかまれた。
伊予:誰!
伊予がおどろくのも無理もない誰もいないはずなのに足をつかまれたからだ。
足元をみると。そこには男の子がいた。
伊予:誰もいないはずなのに・・・・
舞:きゃあああああああああああああ
伊予:舞!!
舞:伊予さん!!助けて!!
伊予:ちょっと君。足をつかまないでくれる?
男の子:お姉ちゃんと一緒にいる。一生・・・
一緒に死の?
伊予:やめてよ!気持ち悪い!!
そういって伊予が男の子の顔をけった。
伊予:いやああああああああ
顔がとれたのだ・・・
伊予:誰なの!
男の子:僕?僕はここの住民だよ。
伊予:禁断の牢屋とはなんなの!
男の子:死んだ人間を閉じ込めるとこ・・・
はいったものは死ぬんだよ。
つづく
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- Re: 呪われた島の夜・・・ ( No.1 )
- 日時: 2011/09/10 13:01
- 名前: 天使 (ID: Yt2dPgji)
呪われた島の夜・・・
第二話 禁断の牢屋2
伊予:舞をどこにいったの!
男の子:あの子?あの子ならいけにえになるよ・・・
伊予:いけにえ!どうして!
男の子:ひとりがいけにえになる事で。この島の誰かが生き返る・・・
伊予:ひどすぎる!
男の子:ここの人間は生まれ変わる事ができないんだよ・・・
いけにえがいないかぎり。闇の世界で独りぼっち・・・
伊予:そんな!!
男の子:次は僕が生き返る!!!だから邪魔しないでね・・・
伊予:邪魔するわ!
バシッ!
伊予は男の子の手をけった!
男の子の手がとれた・・・
伊予:やっぱりね!
伊予はけったり殴ったりすると殴られたとこがとれる事を利用した!
男の子:邪魔しないでよ・・・
伊予:邪魔するにきまってる!
だっだっだっだ
急いで禁断の牢屋からでようとした。
しかしでれない・・・
伊予:何で!
男の子:ここは外からあけないとでれないんだよ。
もどってきて・・・お姉ちゃん・・・
伊予:やめて!
男の子:いやだ。ひとりにしないで・・・
ポロッ
男の子が涙がでた。
伊予:あなたも泣きたい気持ちがあるの。私をださしてくれたらここの
呪いをといてあげる。だから私をここからだして・・・
男の子:うん。約束だよ。
とびらがひらいた。
伊予:はやくたすけないと!まっててね!舞!
つづく
- Re: 呪われた島の夜・・・ ( No.2 )
- 日時: 2011/09/10 13:06
- 名前: 天使 (ID: Yt2dPgji)
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