ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 黒森高校 究極ゲーム
- 日時: 2011/09/12 21:57
- 名前: かやみ (ID: 4I.IFGMW)
こんにちは、かやみです。 先に言っておきますが書き方は都合上によりこうなります、すいません。これがイヤだったら見なくてもいいですよ。 …さて、初めて投稿なのでおかしい所があるかもしれませんが暖かい目で見てください(><) よろしくお願いします
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- 黒森高校 究極ゲーム ( No.1 )
- 日時: 2011/09/12 22:17
- 名前: かやみ (ID: 4I.IFGMW)
時は春…… 桜の木の道を俺は走っていた。 俺は晴れて高校1年生。これから俺のかよう高校の名は「黒森高校」という。 ちょっと暗い感じがするがまぁそこはいいだろう。 すると後ろから肩を叩かれ、「よう、夜神!」と言われた。こいつは中学の時の同級生、篠原 宍道 (しのはら しんじ)だ。明るい性格で容姿も普通より上だが、何よりウザい。ちょっとどっかしてほしいな、まったく。 「おまえさ、何でここ選んだんだ?」「? 何で? 決まってんだろ」 不適な笑みで答える 「面白そうだからだよ」
- 黒森高校 究極ゲーム ( No.2 )
- 日時: 2011/09/13 12:03
- 名前: かやみ (ID: 4I.IFGMW)
「おもしろそう?」 宍道が首を傾げる。「ああ、何かありそうで面白そうだ」「俺は何も起きてほしくないんだけどな。あ、もう行かなきゃ」時計を見、そういって宍道は足早に学校に行った。「もうそんな時間か。じゃあ俺も」と言って俺も走った。 と、途中で校長に会い、あいさつをした。「こんちわ」「お?うちの生徒さんかい?」なんともおっとりした先生だ(笑)「あ、はい。名前は夜神 善吉(やがみ ぜんきち)です。よろしくお願いします」「夜神くんかー、僕は公文題 英姿(くもんだい えいし)っていうの。よろしくね」そういって頭を下げ、顔は笑っていた。「あ、遅刻しちゃうんでもう行きます」「あ、うん。じゃあまた後で」そして学校に向かう。と、ふいに後ろから声が聞こえた。「……生きて帰れるかな?奴は」
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