ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 友達屋—。友達1人いりますか?
- 日時: 2011/09/17 21:28
- 名前: 柚月 (ID: .Hx7EboP)
うぇるかむ(´・ω・`)
今は中3ですが小6の時にここで小説
を書いて閲覧数が凄くて嬉しかった
思い出があります〜っ(//)ドヤ
とりあえず頑張りますww
めにゆ−(^0^)/
登場人物>>2
プロローグ>>1
第一話
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- Re: 友達屋—。友達1人いりますか? ( No.1 )
- 日時: 2011/09/17 21:20
- 名前: 柚月 (ID: .Hx7EboP)
- 参照: 中3の受験生です。元バド部☆
プロローグ*
「友達屋」
それは友達を売ってくれるお店。
それぞれの個性に合わせて
様々な友達を売ってくれます。
その費用は10万円。
払うにはお金を集めなければいけません。
さあ、どんな手段でお金を手に入れますか?
本当の友達の意味を知っていますか?
友達関係に悩んだときはここへ来て下さい。
「友達1人、いりますか…?」
- Re: 友達屋—。友達1人いりますか? ( No.2 )
- 日時: 2011/09/17 21:27
- 名前: 柚月 (ID: .Hx7EboP)
- 参照: 中3の受験生です。元バド部☆
登場人物*
佐藤愛音16歳
主人公。友達関係に悩む。
田口 凛16歳
愛音の親友。のはずだが…
齋藤朱莉16歳
凛と良く話すリーダー的存在。
友達屋⇒永井綾女?歳
友達屋を経営する謎の女。
その他もろもろ。
- Re: 友達屋—。友達1人いりますか? ( No.3 )
- 日時: 2011/09/17 21:45
- 名前: 柚月 (ID: .Hx7EboP)
第一話*
「おはよーございまーす」
1−Bのホームルームが始まった。
憂鬱な一日が始まる。
そんな事を考えていたら
「愛音〜☆おはよぉ」
凛だ。一応あたしの親友?ってやつ。
でも、最近不安なんだ———。
ほら、また始まった。
「凛!やっほ〜」
あたしの嫌いな奴。朱莉。
「やっほぉ☆」
凛はあたしの気持ちも知らず仲良くしていた。
最近凛は、あたしよりも朱莉と仲良くなっている。
「今日カラオケ行かない??」
「いーねー☆行こう!あっ。愛音はまた今度ね☆」
いつもあたしは入れて貰えない。
なんだか毎日つまらなくなってしまった。
それはトイレに行った時聞いてしまったからだ。
「ねー。凛はさ何で愛音と仲良いの?」
ドキッとした。あたしが入っているのに気付いてない。
「うーんとね…分かんない☆あはっ!」
いつも凛はこうだ。曖昧な答えをいう。
「あんな奴ほっときなよ〜」
朱莉の一言にあたしは愕然とした。
「そぉだよね〜。親友とか冗談だしっ」
「じゃあ、うちらが親友だね♪」
キャハハハッと笑いながらクラスに戻っていった。
あたしは頬を一滴の涙がつたった。
本当の友達って何?
親友って何?
分かんないよ…。
あたしは今、心から思った。
「本当の友達が欲しいな…。」
- Re: 友達屋—。友達1人いりますか? ( No.4 )
- 日時: 2011/09/17 21:46
- 名前: 柚月 ◆iJQyXHhHIU (ID: .Hx7EboP)
みなさん是非読んで下さい☆
- Re: 友達屋—。友達1人いりますか? ( No.5 )
- 日時: 2011/09/18 06:42
- 名前: ダイ (ID: Xr5Y0osE)
凄く面白いです^^
愛音可愛そうです・・・。
頑張って下さい!応援しています^^
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