ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 私のココロ…
- 日時： 2011/09/30 20:34
- 名前： 小さな死神 （ID: E24Dg9ts）
（貴方なら…どうする？）
私ゎ…貴方たちと同じ人間です…。 外見も人間です…。
でも…生まれた時から、こんな人生を送りたかったんじゃありません…私ゎ…生きたくないのに…
1993年…私ゎ生まれた。この世界でたった1つの命を授かった…
産声が病院に響く、それを泣きながら見つめる親…「おめでとうございます。女の子ですよ。」看護婦に言われ母親ゎ赤ん坊を抱く…「ミユ…はじめまして」と…
何週間がたち…私たちゎ退院した。これからおこる事もしらずに…
私が生まれて、母ゎ夜遊びをするようになった…
まだ小さい兄と私を残して…父ゎ仕事で帰りがバラバラだった…
夜泣きをする私…ご飯も食べてない兄…まだ小さい私たちゎ、帰りをまつ…そんな生活が、またがらりと変わった…
父が母と別れたのだ…私と兄ゎ父に引き取られた。かと言って生活が良くなるわけでもない…
父ゎ働いた、お金を手に入れるために…私たちを育てるために…何度も、何度も引っ越しをした…父ゎ母が作った借金を少しずつ返していくためにも。しかし父１人でゎ無理があった…。
私と兄ゎ施設へ入った…兄４歳、私ゎ２歳何も分からず施設へ入った。
幼稚園へ通い小学校にも通った…夏休みや、冬休みには、父の元に帰る事が出来る。でも嬉しくゎなかった…私ゎこの人が本当の父だと思えないから…それでも精一杯の笑顔を作った、「うれしぃ」と言いながら、笑った。
小学4年になった私ゎ…こんな事を言った「一緒に住みたい」と…
父ゎ「分かった…」と言った。
兄と私ゎ施設を出た…兄小学６年私が４年…ウキウキしながら、車に乗る、これからの事なんか知らずに…
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- Re: 私のココロ… ( No.1 )
- 日時： 2011/10/13 19:17
- 名前： 小さな死神 （ID: E24Dg9ts）
私の記憶ゎ…所々あいまいだ…
気がついたときにゎ親から暴力を振られていた…
自分が悪いんだと言い聞かせながら我慢した。父ゎ新しい母と別れていたから、わたしにゎ頼れる人なんていなかった・・・
学校から帰っては、父の機嫌を取っていた
殴られないように…怒られないように…顔色をずっと見ていた
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