ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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染まってく。
日時: 2011/10/12 19:22
名前: 呑気 (ID: mk2uRK9M)

初めまして☆クリックありがとうございます。

呑気(のんき)と申します。
名前はダークじゃないですが・・・・


これは殺人鬼さんのお話です。殺して肉を食い漁る・・・。


次の方はブラウザバック☆お願いします。

更新遅いの嫌いだ。



グロいのは苦手(=_=)



駄目作だなぁ。下手くそ。



本当に、ですよ?



見てあげる♪


アドバイスするよ☆


こんな心の広い方は、読んでほしいです(*^_^*)



よろしくお願いします(^^♪

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Re: 染まってく。 ( No.2 )
日時: 2011/10/16 18:33
名前: 呑気 (ID: 2Ib.wHIE)

今頃ですが、登場人物紹介。


金城未来(きんじょうみく)小学六年生  ♀

今までは普通の小学生だったが、悪魔と契約した事により、人の肉を食い漁る殺人鬼になった。


山入端胡桃(やまのはくるみ)小学六年生  ♀

未来の大親友。未来が殺人鬼と言う事は知らない。
とても人思いで優しい。


渡久地龍華(とぐちりゅうか)小学六年生  ♀

未来に殺された人の一人。とてもお金持ちでお嬢様。いつも威張っていて、未来に嫌味ばっかり言っていた。


崎浜一寿(さきはまいっさ)小学六年生  ♂

わんぱくで元気。いつもうるさいので注意されまくり。時には優しい一面もある。実は未来が好き・・・!?





※作者はウチナーンチュ(沖縄の人)なので、沖縄しかない苗字も使っています。。


※キャラは増えていきます。。

Re: 染まってく。 ( No.3 )
日時: 2011/10/16 18:49
名前: 呑気 (ID: 2Ib.wHIE)

1話  「悪魔と契約。」




これは、七年前の話。






「ママァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!」





なんでママ、真っ赤っかなの??


なんで野菜切るの・・・ほうちょうが刺さってるの?



なんで、なんで・・・?


未来は・・・・・・遊んでたの。



ママ、お買い物して帰ってきたらこんなだった・・・。




未来には、どうする事も出来ない。





「未来・・・・・ごめんね・・・・未来ぅ・・・・。」



「ママァ・・・・・・・。うぅっ!」

涙がこぼれてくる・・・・。




「未来は、賢いから・・・・、おばあちゃんの家まで行けるよね?」

「なんでそういうこと言うの?」

「もうママ、だめかもしれない・・・。」






「ママ—————————!!!」







ママ・・・・、そのまま動かなくなりました。










しんじゃいました。

Re: 染まってく。 ( No.4 )
日時: 2011/10/19 19:14
名前: 呑気 (ID: mk2uRK9M)


二年前

「お母さんを殺した犯人・・・・呪う呪う呪う呪う呪う呪う呪・・」


この時はおばあちゃんの家にいました。

おばあちゃんはルールとかマナーとか厳しかった。


『ほら、ちゃんと正座して食べなさい。』((別に良いのにね。

『ポロポロ食べカスこぼすな!』((しょうがないじゃん!



おばあちゃんはあたしを愛していないみたい・・・。

何か悲しい。


でも、二年前は悲しいとかそんなもんじゃなかった。

殴られたりしてたから、嫌だった。


お母さんを殺した犯人と一緒に死ねって思ってた。



「はあ・・・・・。死ね死ね死ね死・・・・」

『そんなに嫌な人ばっかりだったら、殺せばいいじゃん。』

「誰!?」

『私は悪魔。私と契約すれば、一発で人を殺す事が・・・好きになります。』

「でも・・・・。見つかったら死刑だよ?」

『大丈夫。私がきちんと教えます。悪魔になれば、食べる物もたくさんになりますよ?』

「何?まさか・・・人—————————?」






『そうです。特に相当恨んでる人なんか殺せばすっきりで、おいしいですよ——————』



「本当に?」

『なりたければ、この契約書にサインを————————!』



「分かりました。」










そう。





私は—————————————












































































悪魔なの。

Re: 染まってく。 ( No.5 )
日時: 2011/10/19 19:38
名前: 呑気 (ID: mk2uRK9M)

まあ、悪魔と言っても、小6だから、学校行かないとね。



「おはようございますですわ。うふふふ。私のドレス、どう思いますぅ?」

お嬢様、龍華以外にもお嬢様がいたか・・・・。



龍華はとっくに殺したわww楽しかった。


殺す寸前の龍華の顔。面白かったww


追い詰めて殺す、っていうね。


生きるために崩壊する姿、人間って哀れだな〜と思う。


















三か月前


「私ぃ、可愛いよねぇ?」


うざいうざいうざいうざいうざい・・・・・・・・・



「金城さん〜?どう思いますぅ?」


無視無視無視無視無視無視無視・・・絶対無視!



「聞いてますのぉ?」







「ちょっと今考え事してるの!黙ったら?」




「・・・・分かりましたわ。」




考え事。それは——————————————————






























『龍華暗殺』















Re: 染まってく。 ( No.6 )
日時: 2011/10/22 16:58
名前: 呑気 (ID: mk2uRK9M)

「龍華ぁ?あのさぁ、放課後、あたしのお家に来てくれない?」

「何でですかぁ?」

「ちょっとね・・・。龍華もあたしも学級新聞係でしょ?そのネタの事で話したいなぁ、って。」

「分かりましたわ。じゃあ、四時半でよろしくて?」

「オッケー☆じゃあ、待ってるね!」

「はい。」

龍華、思いっきりの笑みを見せて自分の席についた。

騙し易い。なんて簡単なんだろう。








これは、簡単に—————————————————————


































殺しやすそう。









四時半———————————————————










                楽しみ。


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