ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 殺戮ごっこ【キャラ募集中】
- 日時: 2011/10/16 21:03
- 名前: 篝焔 (ID: 3QDumk2O)
初めまして。篝焔[かがり ほむら]という者です。
物騒なタイトル通り、物騒な話になると思います。恐らく死人ラッシュ。
細々と書いていきます。はたして続くのでしょうか…。
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- 0 殺戮ごっこの始まり ( No.1 )
- 日時: 2011/10/16 20:44
- 名前: 篝焔 (ID: 3QDumk2O)
「殺戮ごっこ。…なかなか甘美な響きだ。あの赤い紅い蜜が私の体全てを包み込んでくれるのだからな」
と、悪趣味すぎる台詞を吐き出したのは、主催者であるツェペリ=シュガレッタだった。
ツェペリはかなりの年代物な椅子に腰かけ、近くにいた女性に話かける。
「そういや、これ何回目だったっけ」
「…十六回目です。自分で主催しているのですから、それぐらい覚えておいてください」
「却下。めんどい」
「……………」
ツェペリの側近である女性———アメリア・ナトリーは、自分の眼鏡をかけ直しながらはあとため息をついた。
「というか、別にそんなことはどうでもよいのだ。私は今この紅茶のまずさをお前に訴えたかったのだ」
「自分で話ふっておいてなんなのですかその言い方は。後、紅茶に砂糖入れるぐらい自分でしてください」
「お前の砂糖の入れ加減が絶妙なんだ。早く入れろ」
「私はいつもシュガースティック2本を紅茶にぶちまけています」
「そんな安物をこの私に…!!」
「貴方という存在は安物ですからこれで十分でしょう」
「—————ッッッ」
アメリアは適当に主人と会話をしながらも、そそくさと砂糖を紅茶にいれていた。
しかし、主人の機嫌はまだ直っておらず、ぶーぶー文句を言いながら机に突っ伏していた。
「そんな事を言っていると解雇するぞ解雇!!」
「別にかまいませんよ。こんな最悪の職場これ以上居たくないですし。それに、」
アメリアはそう言いかけると、主人を見ながらにこりと笑った。
「一番困るのは、貴方ではないですか」
「………」
主人は、それ以上言い返すことができなかった。
「さ、殺戮ごっこの話に戻るとしよ…させてくださいアメリア様」
「一人で勝手にしゃべっていてください」
- Re: 殺戮ごっこ ( No.2 )
- 日時: 2011/10/16 20:54
- 名前: 篝焔 (ID: 3QDumk2O)
早速ですが、キャラ募集をしたいと思います。
死ぬ確率のほうが圧倒的に高いのですが、それでもいいぜという心が広い方はしてあげてください。
【名前/読み】
【性別】
【年齢】
【性格】
【容姿】
【参加理由】<ゲームに参加した理由を書いてください>
【武器】
【戦い方】
【その他】
【サンプルボイス】
「」
「」
「」
【死んでもOK?】
【設定変わってもOK?】
まあこんな感じです。
基本エグい死に方になりますが許してください。そして私をののしってください。
- Re: 殺戮ごっこ【キャラ募集中】 ( No.3 )
- 日時: 2011/10/17 16:04
- 名前: 白樫 ◆fd.I9FACIE (ID: sVNEYKm0)
- 参照: 名前変えました。
【名前/読み】工藤 雷/くどう らい
【性別】男
【年齢】18
【性格】一言言えば狂っており、只ひたすらに刺激を求める冷血漢。
【容姿】金髪のパーマにワイシャツ、学ランのズボン
【参加理由】只刺激を求めて闘いに参加した。
【武器】基本は素手だが相手が飛び道具を持ってる場合は拳銃を使う
【戦い方】締め技、関節技を使っており、大抵の決着方法は喉を絞めて窒息させる方法。
【その他】元々は普通の無口な男だったが学校での喧嘩を経験してから豹変した。締め技は様々な技を独自で習得したもの。
【サンプルボイス】
「さぁ…俺を楽しませてくれよ…。」
「俺と会ったのが運のツキだったなぁ…あの世に送ってやる…。」
「クク…ハァーッハッハッハ!!!」
こんなのでよければ
- Re: 殺戮ごっこ【キャラ募集中】 ( No.4 )
- 日時: 2011/10/17 19:58
- 名前: ヴィオラ (ID: 6PSxBKjg)
【名前/読み】轟 白亜/とどろき はくあ
【性別】♀
【年齢】17
【性格】変わり者、持っている知識は新しいものも多いが流行りに流れる人間ではない、都合が良すぎるところもあってかイライラされることもあるが憎まれることは結構稀だったりもする。
一応明るいけどちょっとサバサバしているので浮いてしまうこともあったりする
【容姿】藍色のロングにしたままの髪の毛、左目に包帯を巻いていて右腕と左手首に包帯を巻いている。
顔とかスタイルはいいほうだけど性格とのギャップが酷い、灰色がかった色の瞳を持っている
【参加理由】とある友達がこれに巻き込まれたので助けに行きたかった。
【武器】主に拳、手榴弾を使用する。
【戦い方】手榴弾は投げつけます、最大半径十メートルの面積が爆発する。拳は・・・お任せしても大丈夫でしょうか?
【その他】剣術とかは習ってないが、拳とかの力的な何かについては凄い。多分隠れ筋肉お化けかもしれない
幼いころの記憶はほとんどないのだが主催者には一度だけ会ったことがあるらしい
【サンプルボイス】
「あ・・・ここは、何処なんだろう。」
「まぁいいや、とりあえずどかんと一発やっちゃうから。」
「あたしの友達は此処が墓場になったんだよ。だから・・・
まずはそこを踏みにじった貴方から倒す。」
「味方とか敵とかないでしょ、仕方ないもん。」
【死んでもOK?】おk
【設定変わってもOK?】おkです
よろしくお願いします。
- Re: 殺戮ごっこ【キャラ募集中】 ( No.5 )
- 日時: 2011/11/12 19:16
- 名前: 番凩 (ID: jHyiIImd)
【名前/読み】多々良 慄夜/たたら りつや
【性別】♂
【年齢】16
【性格】何を考えているか分からない・・・というか何も考えていないw頭が空っぽで無表情。だが頭はいい。常に敬語だが大して相手を敬っていないらしい。思いやりがないというか自分勝手と言うか;無視されるのが嫌い。仲良くなった人にはタメ口だがそう簡単には仲良くならない。
【容姿】髪の毛は黒でアホ毛あり。赤いネクタイに黒いローブといった全身を黒で統一してあり、顔立ちは整っているが無表情w目の色は黒
【参加理由】無意識に。<ゲームに参加した理由を書いてください>
【武器】怪しい薬物入りの注射器やチェーン入りのトンファー
【戦い方】相手によるが手加減と言う言葉を知らない(ガチでw)
大体の場合は蹴り飛ばして終わる。注射器や凶器を使うのはそれから
【その他】主催者と妙な関係がある。兄貴がいたが現在行方不明。
一人称は僕。二人称は君、呼び捨て
【サンプルボイス】
「君って信用されてないんですね。可愛そうに。」
「別に殺しに興味は無いです・・・・あーあ、邪魔だなぁ。」
「無視されるのは嫌いだな。」
「ようやく信用してくれましたね・・・・・・嬉しい・・・な。」
「最後に・・・もう一つだけお願い。主催者を・・・倒してくれないか・・・・な?」
【死んでもOK?】おk
【設定変わってもOK?】構いません^^
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