ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔術学校の日々
日時: 2011/10/20 20:58
名前: ☆ (ID: .E2Zt8aM)

 prologue 〜プロローグ〜 【始まり】

さまよっている人。
顔を赤らめている微笑ましい日々。
そんな物はいらない。
私の居場所は此処じゃない。
『選ばれた』選択は
魔術学校…

 -ルリーラ-

に、行くことになった、から。

 
 −プロローグ 終わり−


 現在のお客様

 …0人…

 

 

Page:1



Re: 魔術学校の日々 ( No.1 )
日時: 2011/10/20 21:10
名前: ☆ (ID: .E2Zt8aM)

【第一話】1

 魔術と魔法があるこの世界。私にはいらないものが一つある。それは、機械。機械があるから人間界にいる人間たちはちっとも働きやしないんだ。私には家族はいない。お母さんは、人間界で、交通事故で死亡。お父さんは急な病に掛って…死んだ。私は、この世界が少しも楽しくない。施設になんか、頼りたくない。頼りたいと思うのは、絶対人間だけ。魔世界に、あるものは、魔法と魔術。魔法使いと魔女だけ。私は魔術学校に行く、なんて事、したくも無かったのに。使い魔に決められた。使い魔も嫌いだ。私をいろんな所に導かせるから。ある意味、身勝手。だから、今何をしているか?手続きをしている。私は、使い魔に決められた事以外してはいけない特別な魔女。女王様に認められた、魔力が強い者。使い魔は、五月蠅い。特別な存在何かに、なりたくも無かった。だから、私はこの世界が、


 ダ イ キ ラ イ


 だ—…


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。