ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- taka
- 日時: 2011/11/07 18:41
- 名前: 1人ぼっち (ID: 2YUcuRal)
頑張って書きまあす
よかったら読んでください。
ペンネームは「taka」です。
何個も書いていきたんで
題名をペンネームにしちゃいました。
その時に書いている小説にあわせて
名前が変わるのでよろしくです。
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- Re: taka ( No.1 )
- 日時: 2011/11/07 19:02
- 名前: 1人ぼっち (ID: 2YUcuRal)
誰だってひとりになりたい時ってある。と思う・・
ボクだってたまにひとりで居たいって思う。
と、いうよりはボクはもういつだってひとりなんだ。
ボクはここで誰にも見送られずに死んでいく。
パパと、ママには会いたくなんだ。
ふたりの泣く顔だけは、もう見たくないんだ。
友達にもあわない。
別に友達が居ないわけじゃない。
でも、顔を見ちゃうと死ぬのが怖くなる。
だからあわない。
ここに目を向けている人にボクの声は届いていますか?
ボクに勇気をもらえませんか?
臆病なんだ。ボクは
みんなの声を聞かせて欲しい。
ボクはこの半年間ずっとこの真っ白な部屋にいる。
窓の外にだけ違う世界が広がっているけれど、ボクがその世界に戻ることはたぶんもうないと思うんだ。
ボクは病気。
誰でも1回は聞いたことある病気。
エイズってわかるよね?
ボクはエイズなんだ。
エイズっていうのは別に身体に大きく異常が出るわけじゃない。
黙ってれば誰にもバレない。
ってボクは思うほど身体は元気いっぱいなんだ。
でも、この病気は気づかないところで徐々にボクの身体を蝕んでいく。
発症がわかってどれくらいたったんだろう。
いつボクは死んじゃうんだろう。
そんなことを考えると外の世界戻るなんてボクは怖くて出来ない。
これからボクのところに来てお話聞いてくれる?
なんかみんなになら話せると思う。
ボクに勇気をもらえますか?
みんなが勇気をくれたら、もう1回夢をみれるかもしれない。
- Re: taka ( No.2 )
- 日時: 2011/11/07 19:10
- 名前: 1人ぼっち (ID: 2YUcuRal)
交通事故にあったみたいで、ボクは気がついたらここに寝てたんだ。
なんか血がいっぱい出たんだって。
足とかアバラ?とかの骨も折れてたんだって。
丸4日間ずっと眠ってたママが泣きながら教えてくれた。
入院したばかりの頃は、ひとりで居るのが寂しくて。
誰かが病室に来てくれることが毎日楽しみだった。
その頃のボクは病気のことなんて知らなかったから、毎日気楽過ごしていたんだと思う。
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