ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 復讐
- 日時： 2011/11/21 20:02
- 名前： RAIDEN● （ID: xJuDA4mk）
第1話の登場人物
ぼく 細山 一樹 小５の１１歳 男
僕の隣の席 遠藤 薫 小５の１１歳 女
親友 丸山 剣鍍 小５の１０歳 男
チャイムが鳴ったダッシュで階段を上った。
５年の教室は３階だ何とかチャイムがなり終わるまでにつけた。
今日はいつもと違ってとても静かだ。
涙を流していたものもいた。
僕は席が扉から一番遠いので座るまでに時間がかかった。
僕は、息が切れていた。
そして、隣の「遠藤 薫」にこういった。
「何で今日こんなに静かなの？」
そして遠藤はこういった「丸山 剣鍍が昨日・・・」
彼女は目に涙を浮かべた。
そのまま彼女は続けて言った「車に引かれて今日の朝死んだの。」
僕はそのまま呆然とした。涙が出てきたが拭く気にもなれなかった。
以上1話でした。
- Re: 復讐 ( No.1 )
- 日時： 2011/11/21 20:03
- 名前： RAIDEN● （ID: xJuDA4mk）
第２話の登場人物
お母さん 細山 和子 主婦
僕 細山 一樹
親友 丸山 剣鍍
その後もクラス全体が暗い雰囲気だった。
その日は特別4時間だった。
いつもだったら丸山 剣鍍と一緒に帰っていた。
また涙を流してしまった。
そして家に帰りお母さんも僕の異変に気がついたようでこういった。
「どうしたの？学校で何かあった？」
僕は涙を流しながらこういった。
「昨日、剣鍍が車に引かれて、今日の朝死んだの」
お母さんは驚いた顔で、僕の顔を見つめた。
以上２話でした。
- Re: 復讐 ( No.2 )
- 日時： 2011/11/23 13:55
- 名前： RAIDEN● （ID: xJuDA4mk）
第３話の登場人物
ニュースキャスター
僕 細山 一樹
１５年前の容疑者 畑江 玉夫
_____________そして１５年後___________ (かなり飛びました）
僕は、親友が死んだことを忘れていた
しかし、朝起きたときニュースを見て思い出した。
ニュースキャスター 「昨日、車に引かれた、５年生が今日の朝、
死亡しました。」
僕はそのニュースを見たら１０年前死んだ丸山 剣鍍のことを思い出した。
それと同時に怒りがこみ上げてきた
僕は、その日の会社を休み１５年前の容疑者を探した。
２時間後やっとわかった「畑江 玉夫」というやつだった。
こいつは、今、大手会社の秘書だった。
以上３話でした。
その後、こいつをどういう風に殺そうかを練った。
一番最初に思ったのは、丸山が殺された方法（車に引かれる）で
殺そうと思った。
秘書が、会社に通勤しているときがいいと思った。
- Re: 復讐 ( No.3 )
- 日時： 2011/11/21 20:14
- 名前： RAIDEN● （ID: xJuDA4mk）
第４話の登場人物
秘書 畑江 玉夫
僕 細山 一樹
それから一ヶ月間畑江 玉夫の行動を見た。
その後、二週間どこで殺すかなどを考えた。
そして実行に移った。
彼は、神御駅から徒歩５分のところに会社があった。
この５分の間に殺すと決めてある。
そしてその瞬間が来た。
「き〜〜き〜〜ぃ」
「ぼんっ」
ボンネット全体に血が広がった。
その後、僕はそのまま警察に自首した。
懲役６年だった。
丸山 剣鍍の復讐ができてよかった。
以上この小説を終わります。