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高木紫音の推理日記
日時: 2011/11/23 10:55
名前: K.AN.R (ID: UWa9xSxf)
参照: http://syousetu.mannga

こんなものをかきたいです

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Re: 高木紫音の推理日記(小学生ですが読んでください) ( No.1 )
日時: 2011/11/23 11:59
名前: K.AN.R (ID: UWa9xSxf)
参照: http://syousetu.mannga

 今年の夏休みの初めに僕は沖縄の祖母の家に来ていた。だがその地域ではかなり凶悪な連続殺人事件がおきているらしい、そのために大事な家族旅行は延期になった。そこまではよかったのだが沖縄の商店街で僕の妹が何者かに殺されてしまった。僕がいけば良かった。
そう思った。だがなぜ僕の妹が殺されなければならなかったのか。今はそう思うことしかできなかった。母はそのせいで不信病になってしまい家族をも疑い始めた。父さんはそれに耐えられなくなり母を殴った。こんなんでいいのだろうか、そしていつまでこの状況に耐えられるのか僕は不安だった。そんなある日地元の北海道に帰る日が来た。妹のことで心残りはものすごかった。そして妹の死はあの連続殺人事件に関係しているのだろうかそれともそれとも全く関係ないのか。どちらにせよ何か違和感を感じていた。この違和感はなんなのか、そう思いつつも僕はまた変な心配を掛けてはいけないとそれを口にはださなかった。家に着いたときにはもう両親は仕事に行っていた。妹はどうなっただろうなぜ妹の側にいてやらなかったのだろうか。疑問に思うことはたくさんあった。気づくと僕は祖父の墓に来ていた。なぜかはわからないがここは凄く落ち着く。すると僕に一本の電話がかかってきた。


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