ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 死神少女
- 日時: 2011/11/26 15:28
- 名前: HIKARI★ (ID: ssDa2UpX)
初めまして。HIKARI★です。
今回が初投稿なので、誤字・脱字は大目に見てやってください(笑)
でわでわ、人物紹介です!
主人公:夜神 ルナ
年齢:16歳
絶世の美少女
jewelの殺人専門家№1の実力を持つ
殺人を行う際は常にゴスロリである
甘いお菓子が大好き
でわ、本編にどうぞ
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- Re: 死神少女 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/26 15:31
- 名前: HIKARI★ (ID: ssDa2UpX)
プロローグ:死神と少女
満月の夜
暗い、暗い道を歩きながら
ゴスロリに身を包んだ綺麗すぎるほど顔の整った少女は言う
「今日は誰を殺しに行こうかな?」
顔には笑みが浮かんでいる
それは楽しさとはかけ離れた
とても残酷な笑みを—…
- Re: 死神少女 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/26 15:43
- 名前: HIKARI★ (ID: ssDa2UpX)
第一章:少女は仕事という名の殺人を犯す
「いっ、いやだぁぁ!!!やめろ!お、お金なら払う!だから許せっ!」
…みっともない姿。仮にもこれが大企業の社長だなんて呆れるわね
「お金なんていらないわ。私はあなたを殺しに来たの」
ニッコリとほほ笑む
「誰にっ!誰に頼まれた?!」
かみすぎよ。まぁ、最後なんだから質問くらい答えてあげようかしら
「私はJewelの殺人専門家№1の夜神ルナ。依頼人は知らないわ。私はここに仕事をしに来たの。殺人という名の…」
「たっ!助けっっ!」
はぁ、うるさいわね。
「もう私あなたに飽きちゃった。じゃあね」
ガツッ!!
そこに残ったのは血まみれのゴスロリ少女と
無残に横たわる男の姿だけだった—…
「血がついちゃった。ホントに最低ね、この男」
そういうと少女は後始末をし、部屋から出て行った
- Re: 死神少女 ( No.3 )
- 日時: 2011/11/27 00:47
- 名前: たむこう (ID: /srgSQSM)
ふむふむ・・・面白いですね。
自分は、サバイバル系小説を好むのですが、楽しく読めます。
これからも、頑張ってください。
自分の小説は、面白いんだか面白くないんだか分かりませんが、
この小説は、面白いと思います。
応援してますよ。
- Re: 死神少女 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/30 20:06
- 名前: HIKARI★ (ID: D1ySZU7X)
ホントに最悪…この服お気に入りだったのにな—…
そんな事を思っているとケータイが鳴った
「ハイ。」
『私だ。仕事はうまくいったか』
「ええ、もちろんです」
『そうか、これからも私の顔のためにも働いてくれよ』
「分かっています。お父様—…」
そこで電話は切れた
私の父はJewelの社長。
Jewelというのは表向きは何でも屋。しかし裏では殺人、裏取引何でも引き受けるという会社。そこの殺人専門家で№1が私。裏の方では仕事熱心になるように父が決めたルールがある。それは…
『№1になったものには願いをかなえてやる。№1の座を狙いたいやつは現№1を殺したら№1の称号を手にできる。』というルール
そして、現№1はこの私。今までに何回も命を狙われた。けど、私に勝てる人はまだ出てこない。誰も私を夢中にはさせてくれないの—…
私は人を信じない。だって信じても無駄でしょう?なら、独りで居るほうが楽。だから私は今日も独りで誰かを殺すの—…
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