ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 哀麗の流血
- 日時: 2011/11/28 21:23
- 名前: しば犬 (ID: iVC2SMbZ)
初めまして。
しば犬です。今日はここに初めて来ました。
ヤンデレ小説を書きます。
ダーク=ヤンデレということでw
では頑張りますので読んだらコメ宜しくお願いしますw
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- Re: 哀麗の流血 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/28 21:48
- 名前: 甲斐犬 (ID: 0rA5fAQC)
頑張れ、応援するわ。
- 哀麗の流血 第1章 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/29 20:40
- 名前: しば犬 (ID: uLZUHjzo)
また、目が覚めた。
午前1時ぴったりに目が覚めた。
また「あの夢」を見たのだ。
竜志は汗を袖で拭き、フーッ・・・と、一息ついた。
まだ、眠たくはない。そう思い、リビングでジュースでも飲んでから寝ようと思った。
ヒタ・・・ヒタ・・・ヒタ・・・
「こえ〜・・・」
小声で怯えながらも、竜志はリビングへ向かった。
—————ガチャ
リビングのドアを開けると、窓が見えた。
「・・・ん?」
その窓には人影らしきものが見えた。
目をこすってもう一回見ると、そこには何もなかった。
「・・・気のせいか。怯えすぎだよな、俺。」
そう思い込み、冷蔵庫へと向かいジュースを飲んだ。
すると、眠気は簡単に襲ってきた。
そのまま竜志は部屋に戻り、眠ったのだ。
- 哀麗の流血 第1章 ( No.3 )
- 日時: 2011/11/29 21:25
- 名前: しば犬 (ID: uLZUHjzo)
——————次の日、竜志は家を早めに出た。
「竜!ハンカチ忘れないでね!」
「わぁってるって!」
そう言って、家を出た。
もちろんハンカチも持って。
早く出たという事もあり、教室には一番乗りできた。
自分の席に着き、カバンを置いた。
すると、勢い良くドアが開いた。
竜志は驚いてドアの方に振り向くと、一人の女の子が立っていた。
その少女は有里菜という美少女であった。
優しく、女の子の中の女の子のような存在で最近の女子とは比べ物にならないほど可愛いのであった。
「竜志くん・・?」
彼女は静かに聞いてきた。何でこんなに早いの、という目をしていた。
「今日は・・・早く来ようかな・・・って。」
苦笑いしながら竜志はいった。
「そうなんだっ!」
有里菜は妖艶に笑った。
それは竜志には天使に見えたであろう。
しかし、その笑顔は女子にとっては、悪魔の笑みと変わるのだろう。
- Re: 哀麗の流血 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/29 21:27
- 名前: しば犬 (ID: uLZUHjzo)
>>甲斐犬
返信遅れたが、有難う。ww
- Re: 哀麗の流血 ( No.5 )
- 日時: 2011/12/01 20:19
- 名前: しば犬 (ID: rk41/cF2)
よ〜しw雑談スレと少しキャラが違うが、頑張るze!
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