ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- KIRAーNIKKI
- 日時: 2011/11/30 16:44
- 名前: 紫鏡 (ID: Btri0/Fl)
これは、様々な国の様々な人々が体験した事、聞いた事を書いていく
日記張です。
怖い話・殺人事件・不思議な体験などの話が書かれていきます。
この日記張は世界に繋がっているので、誰でも気軽に書く事ができ、また
見る事ができます。こういう話が嫌いな方はご遠慮下さい。
これをクリックした瞬間から、貴方にも書く権利が与えられます。
なお、書かれた物は自動的に翻訳されますので、どこの国の方でもご気楽にお書き頂けます。
注意して頂きたいのは二つです。ここに書かれている事は他言無用です。その事をご理解下さい。そして最後に、ここに書かれている事は悪魔で何処かの国の方が体験された物なので、pcで調べたり、新聞で探したりと言う行為はおやめ下さい。
☆年○月△日◎曜日
紫鏡日記張実験委員会設置会社
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- Re: KIRAーNIKKI ( No.1 )
- 日時: 2011/11/30 17:56
- 名前: 紫鏡 (ID: Btri0/Fl)
*年*月*日*曜日
ジェズ
ある国で体験した話だ。
俺は彼女と旅をしていて、そこの国の安いホテルに泊まってた。
そこで二人だけの楽しい夜を過ごし、楽しい休暇にするはずだった。
そのつもりだったのに、俺はあり得ない経験をする羽目になった。
俺は俺の彼女を殺さなくてはいけなくなってしまったのだ。
八時間前。俺たちが泊まる部屋に、ある若い女が入ってきた。
その女は俺を見るなり涙を流して、
逢いたかったのよあなた。今までどこ行ってたの?と喋り近寄って来た。俺の可愛い彼女はそれを聞くなり俺を見てきたが、俺だってこんな奴見た事が無い。ましてやあなたなんて言われる覚えも無い。
俺は言ってやったさ、お前は誰だ?俺はお前の事なんて知らないぞ?ってな。もしかしたら、この女には仕事の事で恨まれる事をして、俺と彼女の中を裂こうとしているのでは無いかとも思ったが、それは黙っていた。
俺の彼女には俺の仕事を教えていないからな。見た所力はなさそうだし、凶器も持っていない。そこら変にいる普通の女だ。
彼女には、心配しないでくれ。俺とそこにいる女とは何の関係も無いよ、と言っておいた。それを聞いた彼女は安心したようで、大きなため息をついた。こいつをどうしようかと考えていると、その女がいきなり動き出した。普通の奴らにはかなり早い動きだと思うが、俺にとってはお腹すいた子供が歩いているようにしか見えない。そいつが後ろを向いていた彼女の首に触れようとした瞬間、俺は飛び蹴りを一発と顎にパンチを一発お見舞いしてやった。そいつは倒れ、彼女は救われ、一石二鳥とはまさにこの事だと思った。
だが、俺は知らなかった。この国では、若い女には手をあげてはいけないと言う事を。
だが、俺は知らなかった。この国では、若い女に手をあげてしまっら、代わりの女を自分の手で殺さなければいけないと言う事を。
次の日。ホテルがやけに騒がしいと思ったら、周りをこの国の村の人々に囲まれていた。そいつらは口々に何かを叫んでいる。その中でも一番年長者だと思われるじーさんが言った。この国の、法律を。俺は逃げてしま
おうかと思ったが、この人数相手にいくら俺でも、逃げ切れるはずがない。俺は喋った。彼女に、喋った。もしお前を殺さなかったら、俺が殺されてしまうらしいんだと。彼女は冗談だと思ったらしく、笑ながら、殺せば?と言ってくれた。俺は有難うと微笑んで、手に持たされていた銀色のナイフを、彼女の豊かな胸の下に隠されている心臓へと、静かに、痛みが無いように気をつけて素早く刺した。その一秒後、笑顔のままの死体一つが地面に落ちた。彼女は最後まで知らなかった。俺がプロの殺人犯で、それを仕事にし金を稼ぎ、あの若い女は俺が殺した男の娘だと言う事を。
俺はその場を去り、十三人目の彼女を殺す事になってしまった女を探した。すぐに見つかり、その女を口説いた。すぐに落ち、近くのホテルへと向かった。やはり女と言うのは馬鹿だ。こいつは死んだ後も気づかない。
俺がーーーーーーーーーーーー父親の敵だと言う事を。
以上が、俺の経験した話だ。ここのルールで他言無用と書いてあるから、
これを書いても平気だよな?これを見ている奴らも、女を傷つけたい時はまず、その国の法律をチェックしたほうがいいぞ。
- Re: KIRAーNIKKI ( No.2 )
- 日時: 2011/11/30 20:56
- 名前: 紫鏡 (ID: Btri0/Fl)
☆年☆月☆日☆曜日
アルファ
私が住んでいるのは、多分都会の方ですね。
私が子供の頃体験した、スーパーへ買い物に行った時のとても恐ろしい思い出を書こうと思います。
私には双子の妹がいるのですが、二人で親から離れてスーパーの中を探検していました。野菜広場・果物の広場・お肉広場・魚広場を順に回っていきました。私たち姉妹が興味を持ったのが、お肉広場です。
お肉広場にはウインナーやハムなどの試食があり、大人は一個ずつしか食べないのでしょうが、私達はあるだけ食べまくりました。今となっては恥ずかしい事をしたと思っています。試食を探している時に見つけたのが、
豚の頭が切り取られ、醤油でつけてある何ともグロデスクな物です。表は普通の豚の顔。裏にすればドロドロで、脳みそが取り出されたのが丸わかりの気持ち悪い、何とも笑えちゃう奴でした。裏にしちゃえば皆買わ無くなっちゃうよ!と妹が言うので、面白そうね、ひっくり返そう!と二人でひっくり返して、試食探しに戻りました。しばらくして豚の行方が気な
ったので、二人で見にいきました。するとどうでしょう!!豚の顔が元に戻っているのです!私達は驚きましたが、ひとまずひっくり返して親の所へ戻りました。その後は大人しく親と歩いていたのですが、お肉広場の所にきた時には、それはもう驚きましたよ!豚が表の顔に、またまた戻っているのです!!これを見た私達は、もう維持ですね。この豚を戻している
"何か"と対決する事にしました。ひっくり返しては戻され、ひっくり返しては戻されの繰り返しで、妹はついに、ひっくり返しても見張ってようと言い始めました。さすが、同じ親から生まれた人間ですね。私もちょうどそう思っていたので、二人で見張る事にしました。周りの人におかしく思われないよう後ろを向いて、自切後ろを振り返ります。しばらくたち、ちろりと後ろを振り返ると、豚の顔はすで前になっていて、私達を馬鹿にしているように笑って見えたのは、私達の気のせいでは無いでしょう。店員さんが来た感じはなかったし、かと言って他の大人もこれには触っていなかったと思います。私達は恐くなってしまい、親が待つ車に急いで戻りました。
これが、私達姉妹が子供のころ体験したことです。
今となっては笑い話ですが、あの時豚の顔を戻していたのは誰だろう?
と考えると、うすらと背筋が寒くなります。
なので、なるべく深く考えないようにする事にしていましたが、この日記張を見て、ふと思い出したのがこの話です。私達にはこの謎が解けませんでしたが、これを見た誰かは解けるのでしょうか?
それを期待して書きました。終わります。
- Re: KIRAーNIKKI ( No.3 )
- 日時: 2011/12/01 21:30
- 名前: 紫鏡 (ID: Btri0/Fl)
$年$月$日$曜日
竹ノ中かぐや姫
大人も子供も赤ちゃんも老人も肉食動物も草食動物も魚類もみんなみんな
持っている''血''。その''血''に関する話があります。
私が街を歩いていた時小さな小さな、まだ六歳にも見たない子供が私に、ある紙を渡してきた。その子がくれた手紙に書かれていたのが、
++貴方は選ばれました。午後三時に、手紙にプリントされた地図の場所にお一人でいらっしゃって下さい。なお、この手紙を拒む事はできません。
貴方は必ず来なければなりません。拒んだ時、貴方にはある不幸が起こることでしょう。それは避ける事ができません。素直にくる事を進めます。
これは政府も認めています。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎年☆月△日*曜日
紫鏡日記帳実験委員会設置会社
と言う内容だった。私は冗談だとも思ったが、あんな小さな子供がこれを横してくるはずがない。何より、私はこれを面白そうだと思った。
一人で住んでいるし、可愛い孫も最近は来てくれない。来たいとしても、それをあの子の親が許してくれるとは思わないが。
時間どうりに、あの場所へと私は向かった。色々準備したので、多少遅れてしまったが。昔の癖だろう。困った物だよ、まったく。
そこは、一つの大きな建物だった。周りは山、崖、川などがある。人などもちろん住んでいない。当たり前だ、こんな場所。政府が絡んでいると言うのも頷ける気がして来た。私は、胸がドキドキしているのを感じてた。
中にはいると、私の他にも何人かきていた。素人じゃない奴らも何人かいたね。詳しくは書くことは''色々とあってかけないけどな!!''まったく。
そして、私はとても恐ろしい体験をしたよ。ああ、あれは今まで生きてきた中でとても興奮し、そして過酷だったよ。あの可愛い孫にも、ぜひとも味わって貰いたい物だね。あはははは!!!うんうんまったくねぇ。
頭から生臭い ''''あれ''''を被ったりもしたんだよ?高みの見物をしてた貴様らは全てお見等しかっ!?かんし・・・・・ここは書けない。
はっ!紫鏡日記帳実験委員会設置会社諸君よ!これを書いただけでも私が死ぬなら、もっと他の事を暴露してやってもいいが、それじゃあつまらないだろう?私に感謝して欲しいよ。まったく。
と言う事で渡しの可愛い孫に全てを任せようかね?どうせ全て知ってるのだろう?お前らは?我が孫にもあの手紙を送るんだろうね。・・・・・はぁ。まあ、頑張ってくれた前よ。これが載ってるときは、呆れてものがいえなかったよ?ははははっはははっっはあ、!!
- Re: KIRAーNIKKI ( No.4 )
- 日時: 2011/12/01 21:49
- 名前: 紫鏡 (ID: Btri0/Fl)
「ふぁぁぁ。眠いなぁ。もう寝よっか?それとも彼女とのケータイ?
それとも・・・・・?」
僕は、パソコンを開いた。最近はまってる、あるチャットを見る為だ。
そこには世界中のいろんな人たちがカキコしていて、僕はそれを見て楽しんでいた。書くのはメンドくさいからしてないけど、何百と投稿されているので、飽きる事はない。
僕はその日に投稿されているのを見て、驚く事になった。
竹ノ中かぐや姫さん。あれは、ーーーーーーーーー僕の、おじいちゃんではないだろうか?可愛い孫とは僕の事では?そう思って、僕はゆっくりと寝る事を楽しむ為に、布団にはいった。なにせマイペースなものでね(笑)
次の日、学校から帰ってきた僕はーーーーーーーーーーニッコリと微笑む。
僕宛に、ある会社?から手紙が届いた。
貴方は選ばれましたーーーーーと。
- Re: KIRAーNIKKI ( No.5 )
- 日時: 2011/12/03 22:47
- 名前: 紫鏡 (ID: te9LMWl4)
紫鏡日記帳実験委員会設置会社にて集められる生徒を募集中です。
年は、僕と同じくらい。
皆どこか普通じゃない子供達が良いです。
どうぞ、お願いいたしますm(_ _)m
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