ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 名探偵と探偵になった僕
- 日時: 2011/12/02 20:17
- 名前: 黒船 ペリー (ID: ZSo5ARTM)
〜注意〜
黒船 ペリーです。
この小説は、探偵ものです。
文が整って無い場合があります。
「ここの文が意味が分からない」や誤字・脱字があれば
作者の黒船 ペリーにお伝え下さい。
私はまだ、初心者なので、ご了承ください。
それでも良い方はどうぞ。
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- 名探偵と探偵になった僕 ( No.1 )
- 日時: 2011/12/04 05:39
- 名前: 黒船 ペリー (ID: ZSo5ARTM)
〜*第1章*〜
15歳の時の僕は不良だった。
あれから2年たった。
17歳だ。名前は神田 空(かんだ そら 男)
僕は今でも不良。
何が言いたいのか僕も分からない。
でも、言いたいのはただ1つ・・・
2年前の僕と今の僕が違う事だ。ある人に、会ってからは・・
今年の雪が降り始めた頃、高校を中退した。僕が不良だからだ。
僕の通ってた高校は、超有名の探偵高校だった。
その高校の、生徒会長は、名探偵だ。
名前は、”聖月 恋歌”(せいつき れんか 女)
僕はある日、生徒会長に呼び出された。
僕は聖月さんを、じっと見ていた。
そしたら、目が合ってしまった。
僕は、とっさに視線を逸らした。
「おいっ!!神田 空」
「はい・・・ってか、どうして、僕の名前を!?」
「生徒会室にある、クラス名簿に、お前の名前が載っているんだよ。
この学年(2学年)の、名前は全員、覚えてるんだ」
「すっ・・・すげぇなぁ・・・この人・・・。逆に馬鹿だ」
「おいっ!なんか言ったか!!」
「いっ・・・いえ!何にも言ってません」
「なら、いいだろう。これからお前は、私の助手になれ!!」
「えぇっ!?いっ・・・今何て言った!?」
「だから!お前は、私の助手になれ!!と言った」
「な・・・なんだかよく分からないけど・・・一応、助手になります」
って言いながら、1回も助手の仕事はしていない。
僕はどうすればいいのだろうか・・・。
っと思ってた時に生徒会長から電話があった。
「・・・はい、神田です」
「おい!!急げ!!緊急事態だ!!向かう住所は、
○○市××美術館だ!!急いで来るんだぞ!!」
と言って電話を切った。
この時代は警察は全然、役に立たなかった。
- Re: 名探偵と探偵になった僕 ( No.2 )
- 日時: 2011/12/04 00:53
- 名前: 黒船 ペリー (ID: ZSo5ARTM)
〜*第2章*〜
僕は息を切らしながら、必死に走った。
やっとの思いで、××美術館に到着した。
美術館の外で、生徒会長が待っていた。
「遅いぞ!!神田!!」
「ハァハァ・・・すいません」
「あれだけ、急げと言ったのに、なぜ10分も遅れてるんだ!」
「すいませんでした。生徒会長」
「もういいだろう。あと、生徒会長でわなく先輩と言いたまえ」
「は・・・はい。先輩」
「今日は、神田の初仕事だな!」
「はい!何だか緊張します!!」
「そうだな!ここからは、真剣に話すぞ!」
「は・・・はい」
僕は、急に怖くなった。
「今日の事件は、盗難事件だ」
「とっ・・・盗難!?」
「あぁ・・・。美術館が開く前に、盗まれたそうだ」
「そうですかぁ・・・」
「第一発見者は、美術館の警備員だ」
「・・・で、その警備員は、どこに居るんですか?」
「警察署で、取り調べてもらってる・・・」
「・・・えぇっ!?役に立たない警察に調べてもらってるんですか!」
「あぁ・・・。だから、私たちなりに捜査するんだ」
そう言いながら、先輩は歩き始めた。
- Re: 名探偵と探偵になった僕 ( No.3 )
- 日時: 2011/12/04 10:38
- 名前: 黒船 ペリー (ID: ZSo5ARTM)
〜*第3章*〜
僕は下を向きながら先輩の後に着いていった。
先輩が足をとめた。僕は顔を上げた。
僕の視界に入ったのは、何にも飾られていない、壁だった。
「先輩・・・目の前はただの壁ですよ?」
笑った表情で、僕は先輩に言った。
「あぁ。神田の言う通り、ただの壁だ」
「じゃあ、なんで壁の前に立ち止まるんですか?」
「この壁は、見た目はただの壁だ。だが、強く押すと・・・」
そう言いながら、先輩は壁を強く押した。
「ほら!ただの壁が、隠し通路の扉になっただろ!!」
先輩は、男口調で言った。
「でも、なんで分かったんですか?」
「美術館なのに、ここだけ美術品が飾られて無いのは、おかしい!!」
「言われてみたら、おかしいですね!・・・って、待ってくださいよ」
僕が言ってる最中で、先輩はスタスタと先へ行ってしまった。
僕は急いで、先輩の後を追いかけた。
「こんな所に隠し部屋だなんて、犯人もバカですね!」
「神田の方がバカなんじゃないか?もっと頭を使うんだな」
「じゃあ先輩は、犯人が誰だと思いますか?」
「犯人はまだ分からない。警備員しか目撃してないからな。けど、
犯人はきっと、美術館の関係者だと思うんだ・・・」
僕は先輩の言ってる事が分からなかった。
- Re: 名探偵と探偵になった僕(おしらせ) ( No.4 )
- 日時: 2011/12/13 01:33
- 名前: 黒船 ペリー (ID: Ph.vqMvA)
〜*おしらせ*〜
えーと、最近、小説のネタが浮かびません><
続きが見たい方は、私に言ってください!
多分、違う小説を、書いてるかも((おいww
まぁ、そうゆう事で・・・はい・・・。
本当にスイマセンorz・・・。
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