ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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 ж Seventh world ж
日時: 2011/12/10 15:44
名前: 雪兎 (ID: HKLnqVHP)



 世界というものは、どこに居ても戦は避けられぬ。

 いつしか、彼は巻き込まれ 核心 へと辿り着くことだろう

 扉は開かれて、秩序が狂い壊れるのかもしれぬ。

 わたしには この 予言を 書き続けることはできない。

 手は かじかんでしまった。

 明日には わたしは 断頭台へ 赴く

 罵られるのだろう 最後の 時まで

 だが、これは ここに 残して おこう

 愛する、 次世 の  子達 の ために


 


             アラゴナイト.リア.アークライト




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Re:  ж Seventh world ж ( No.1 )
日時: 2011/12/11 01:17
名前: 雪兎 (ID: HKLnqVHP)


 「中央国、法廷にてこの法案を制定する」


  



 「人間に害なす人型の部族は、魔物と同一、危険極まりなく。
     よって一部部族の絶滅を目的とし駆除することに決まった」





 






 sventh world   第一章 『足跡』







 
 まったくどこに居ても、追われあげくの果てには罵られる。
これだから他人の価値観ほど信用ならないと……彼、ロイド.ネイビーは思った。

 彼はケルト族という特殊な部族なのである。
外見は、普通に赤い髪に青い目なのだが。人とは並外れた戦闘能力と動きを持っていた。

  「……」


そして、いつしか主にこの世界全土を影響させた中央国という大国から指名手配というより、部族手配のようなものを食らってしまい、中央国に直属する騎士団の一部に追われ、逃げるの生活をしているのだった。



 

Re:  ж Seventh world ж ( No.2 )
日時: 2011/12/12 00:05
名前: 雪兎 (ID: HKLnqVHP)

すいません、雪兎です。

最初に挨拶をするのを、忘れていました。

私の書く小説は、ファンタジーもので 魔法、あるいは竜などもでてきます。

苦手な方は、見るのを控えてください;



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