ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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ブラックカフェ〜あなたの恨みはなんですか〜
日時: 2011/12/30 22:16
名前: センチメータぁ\(゜ロ\)○o。.♪ (ID: zavaTVeh)


ようこそ、ブラックカフェへ。僕は案内人の【クロ】だよ。
               君はどんな恨みがあるのかい?
え?ここはどんなところかって?ここは恨みがある人を助けるカフェ。
どうやってかって?ふふ。僕は秘密主義者なんだよ・・。

      「 君はどんな恨みがあるのかい?」
 コンコンッ

ああ、すまない。先客が来たようだ。さあ、恨み物語のはじまりだね。

〜第1話キャスト〜

花澤 郁

いじめられていて、エリナの事を憎みカフェを訪問する。

山下 エリナ

郁をいじめている。ワガママなお嬢様。

高橋 みのり

郁の唯一の友達。気が強く、いつも郁をたすけてくれる。

木野 姫

エリナの手下。エリナには逆らえない。

九条 桜子

エリナの手下。

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Re: ブラックカフェ〜あなたの恨みはなんですか〜 ( No.2 )
日時: 2011/12/31 20:16
名前: やみゃ〜 (ID: zavaTVeh)

明日更新しまぁ〜すっ^^/

Re: ブラックカフェ〜あなたの恨みはなんですか〜 ( No.3 )
日時: 2012/01/01 18:48
名前: 風猫(元:風  ◆Z1iQc90X/A (ID: Me0ud1Kf)

初めまして、ファジーとシリアスで楽しく行動中の風猫です。

うむ、恨みを扱うカフェ……凄いブラックな話になりそうでくらくらです^^

Re: ブラックカフェ〜あなたの恨みはなんですか〜 ( No.4 )
日時: 2012/01/01 19:36
名前: やみゃ〜 (ID: zavaTVeh)

ガラッ

「あははははっ。アイツーえと、なんだっけあだ名。あ、うじ虫か。」

そう言ってエリナが笑う。

「郁、あ、まちがった。うじ虫チャンがかわいそーじゃん。やめなよー ーーーあはははは。」


もう・・・・死にたいよぉ・・・。


バッシャーーーーーーーーーン

全身がずぶぬれになった。

「あ、ごめんうじ虫チャン。手が滑っちったぁ〜〜。」

「やりすぎじゃなぁ〜〜〜いっ?超楽しいからやめる気は無いけどね」


だれも助けてくれない。周りの女子は見て見ぬふり。


私は、服を乾かすためにトイレに入った。

その時、ある話が耳に入った。


「ねぇねぇ。蘭、知ってるぅ〜〜〜?」

「ん?何を??」

「噂だよ!う・わ・さ!!!」

「ん?あぁ〜。あの何とかカフェとかいうところ?」

「そそっ。あの噂、マジらし〜よぉ。」

「もう。ミチルったら。そーゆーの簡単に信じちゃってぇ。」

「本当なんだってばぁ〜確か、黄泉公園の雑木林あんじゃん?あそこを 真っすぐいけばあるんだってぇ〜。」

「はぁ〜〜。もう行くよ。授業始まるしい。」

「でねでね、そのカフェ、その人の恨みを晴らしてくれるんだって。」


「はいはい。」



バタンッ


扉が閉まる音がした。あの2人が出て行ったのだろう。


「恨みを・・・・晴らしてくれる・・?本当かなぁ。」

郁は行ってみる事にした。





1話つづく























































































































































































Re: ブラックカフェ〜あなたの恨みはなんですか〜 ( No.5 )
日時: 2012/01/01 19:37
名前: らこ (ID: zavaTVeh)

おもしろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおい

Re: ブラックカフェ〜あなたの恨みはなんですか〜 ( No.6 )
日時: 2012/01/02 19:13
名前: hana (ID: zavaTVeh)

やびゃ〜(^O^)/
超おもしろいです!
がんばです!


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