ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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花と私〜1ヵ月間の物語〜
日時: 2012/01/22 19:00
名前: 菫 (ID: .057oP6P)


これは、ほぼノンフィクションの物語です。

私が実際に体験した話を少しだけ変えて書いています。

あと、猫が嫌いな人は180°回ってgo〜

大丈夫な人は・・・


本編へ
どうぞ〜♪


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Re: 花と私〜1ヵ月間の物語〜 ( No.1 )
日時: 2012/01/22 19:16
名前: 菫 (ID: .057oP6P)

序章

これを偶然って言うんだろうか


それとも 運命??


今となってはどっちでもいいや・・・・


私はまだ、引きずっているのかな??


学校の友達は皆知らない・・・・


私がこんな事をしていたなんて・・・・


あいつを拾ってから


部活を休む事が多くなった


あの後は先輩にめっちゃ怒られたな〜♪(笑い事じゃないな。)


確か・・・・あいつと遇ったのは・・・


Re: 花と私〜1ヵ月間の物語〜 ( No.2 )
日時: 2012/01/23 07:06
名前: 菫 (ID: bqK6PZgA)

1日目①

寒い冬だった・・・

私は、小学校の時転校した友達と一緒に遊びに行った・・・

楽しく喋っていたんだ・・・

そして、一瞬だけ路地を見た

そこには、小さな小さな


子猫がいた・・・


私達は子猫に近寄り様子を見た

子猫は眉間辺りに怪我をしていた

私はどうしようか迷った

家には2匹の猫がいる

それに、昼間は誰も家にはいない

餌をあげられない

そう考えていたら

友達が

子猫に近寄り


抱き上げた・・・


どうしてこんな事をしたのかは分からない

友達は善意でやったのは分かっていた・・・・

でも、拾ったあと

どうするつもりなんだ??

そんな事を思っていたら

私はいつの間にか

友達に近付いていた・・・

Re: 花と私〜1ヵ月間の物語〜 ( No.3 )
日時: 2012/01/25 21:55
名前: 菫 (ID: N5yVg.Pp)

1日目②

その後、私達は子猫を抱き抱えて

デパートに行って、子猫用のミルクを買って

まぁ何故か動物病院に行く事になったんだよね・・・

そして、友達が拾ったのに私が世話をする事に・・・・

はぁ〜

母親に言ったら勿論怒られました・・・

その時思った事


私が悪いの??


何て思ってました。(笑)

父親は…余り何にも言ってなかった。

母親の事しか覚えてないな・・・

私には2才年上の兄がいるんだけど・・・

こいつも、父親と同じ性格何で・・・ほぼ覚えてない。

2人とも反対はしなかった

その日子猫は

動物病院で預かって貰う事になった・・・

獣医さんは

「この子かなり弱っているから、もし今日ご飯食べなかったらこっちで、処分させてもらいます。」

って言われて

一瞬明日が怖くなった・・・

私は、今日しか子猫に会えないかもしれない。

明日にはこの世からいなくなっている可能性が高い・・・

お願いだから生きていて・・・

そう思いながら

家に帰った・・・・



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