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二人の私
日時: 2012/02/09 21:09
名前: 肉 (ID: rwHJX/mv)

登場人物
中宮・はるか(高一)
月影・三春 (高一)
坂田・孝介 (高一)
などです。

第一話 いきなり変わったこと
私、中宮はるかは今年桜ヶ丘高等学校に入学しました。なんか頭がいいって認められたみたいで・・・。あとの三春と、孝介もいっしょなの。
はるか「三春。教科書の二十四ページわかった?」
三春「うん!!わかったよ。なんとなくだけど・・・」
はるか「教えて!」
三春「いいよ。まずこうして、こうして・・・こういうこと!」
孝介「違うぞ。フツーにな。今のとこ全部0点だ。」
三春「はあ?」
私たち三人は、小さいころからの幼なじみ。こう見えても、とても仲良し。
三春「今日も、はるかの家で勉強会しよっか!」
孝介「いいよ!やろうよ!」
こんな三人の所に悲劇が迫っていた・・・。
三春「大体さ?同じクラスのマカって子、めっちゃ頭悪いよね?」
孝介「そうだな・・・。そういえば松田も調子のってるよな〜(笑)」
次の日
孝介「おっはよ!」
はるか「今日はテストが返される日だ。マカ、どんな点数とるのかな?もしかして、0点とか?」
三春「そういえば、今日新しい先生が来るんだよ!」
そして先生が入ってきた。
先生「今日から担任の岩下です。イワシとよんでください。」
三春「ワオ!ビックだ・・・」
岩下「そして、転入せいだ。」
転入せい「え・・・えと・・・、引っ越してきたき・・・清原龍之介です。」
岩下「キモッ」
岩下「では・・・テストを返すぞ。まずはるか、マカ、三春、孝介。百点だ。そして、赤点補習は、松田5点。木下3点。早野1点。原田0点だ。」
三春「キャハハハハハハ!でも、なんでマカが・・・?」
孝介「まぐれだよ。まぐれ・・・」
三春「だよね・・・。」

第二話に続く

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Re: 二人の私 ( No.1 )
日時: 2012/03/21 11:14
名前: 肉 (ID: GYxyzZq9)

第二話
三春「もし、まぐれじゃなくて、本当だったら?」
孝介「だよな。もしかしたら学校の図書館で勉強してたり?」
はるか「あるかもっ!今日見に行ってみる?」
孝介「んじゃ今日の五時に教室に集合!」
三春「リョーカイ。じゃあね。」
そして五時
三春「では潜入していきましょう!]
キシッ・・・キシッ…
はるか「誰もいないから、床がきしむね。」
?「おいっ」
三人「はいっ?」
三人はギョッとしてうしろを振り向きました。するとそこにはイワシが立っていました。さすが身長二mごえ!上から目線です。
三春「あ・・・イワシ?やっぱリ放課後の学校は入っちゃだめなんですか?」
イワシ「う〜ん。まだ実際のことは分からないからいいだろう。もし校長がダメなんかゆったらこの学校・・・しけてる〜まあ、いわゆるもやし?


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