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- 〜ハヤクキテ〜 エピソード1公開中
- 日時: 2012/02/12 18:48
- 名前: 世紀末の魔術師 ◆O9ZjxRmM4I (ID: TaHLTR3K)
注意。
この小説には、ちょっとホラーが、含まれています。
登場人物の紹介。
千原 カイ(男。ゆうの兄)
千原 ユウ(女、カイの妹)
鶴田 こうき(カイのいとこにあたる)
二宮 ケンジ(みんなの先輩)
では。ストーリーon!
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- Re: 〜ハヤクキテ〜 エピソード1公開中 ( No.1 )
- 日時: 2012/02/12 19:10
- 名前: 世紀末の魔術師 ◆O9ZjxRmM4I (ID: TaHLTR3K)
〜ハヤクキテプロローグ〜
ある日、カイ・ユウ・ケンジ・こうきの四人で、
キャンプへいく日だった。
山道を走る車。運転してるのはケンジ。
ケンジは、やまみちをとばしていた。
カイはなぜき、山道だからと、はりきる。
場所についた。そこは、山奥だが木がない。墓場の近く。
キャンプをはる。もう遅かったので、楽しみにしていたキャンプファイヤーを、明日に伸ばす。
その夜中、ユウがおきる。
「シキ シキ シキ シキ」
よくきいてみると
「シネ シネ シネ シネ」
怖くなったユウは、皆を起こす。
なぜか、起きない。
「早く起きてよ!お願い!」
全く起きない。その時・・・
「ピタ ピタ ピタ」
誰かが近づく足音が・・・。
「ズザザザザザザザ」
まるで、砂嵐のような音がする。
「ウィィーーーーーーン」
「ドカン!ギリギリ ボカン!」
「チェーンソをもっている?」
やっと、全員があまりの騒音に、起きた。
テントから除いてみる。
誰かわからないがチェーンソをもっていることは、確かだ。
『ウィーーーン ガギン ガギン』
ずうっと、真夜中に木をきっている。
だが、ここには、木があっただろうか。
そんな疑問を抱えつつその日は就寝。
ケンジは言う。「あいつ・・・腕がないぞ?」こうきがいう。『腕がないんじゃ、チェーンソは持てない。』
はぁ。こんなとき、しゅんすけがいたらなぁ〜。
しゅんすけとは、学校にいる超知識人物。
今回は受験に忙しいと断られた。
次回に続く。
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