ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 恐怖Box
- 日時: 2012/02/12 20:22
- 名前: 丑の日 (ID: 6..SoyUU)
丑の日とモーします♪( ´▽`)
宜しくお願いします☆☆☆☆☆
&注意&
\一人で観覧?後ろは見ちゃいけないですよ・・・。
\叫んではいけませんよ・・・近所迷惑しますから・・・。
\時間を考え、観覧してください・・・。
\荒らしはしてはいけません!!
↑
おおげさに書きましたが、自信ないです・・・(´・_・`)
ごめんなさい!!!
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- 恐怖Box ( No.2 )
- 日時: 2012/02/13 17:41
- 名前: 丑の日 (ID: 6..SoyUU)
第一箱:家に住むモノ
ある女子中学生が体験した話・・・。
女子中学生の母と妹は、霊感があるのかないのか、
よく「感じた」という話をする。
母の友達である、Kさんは家へ訪れた。
手洗いに行き、戻ってくると「あそこが感じる」という。
Kさんは結構感じやすいタイプらしい。
Kさんが「感じる」のは洗面所の角。
そこは、女子中学生の母と妹も「感じる」と言っていた。
現に、女子中学生自身もそこは「感じる」。
その日の夜。
「今日は寿司を食べに行こう!!」
仕事を終えた女子中学生の父が提案。
外へ出ると、母と妹が顔を見合わせた。
「何?」
「今・・・ねえ・・・・・・」
「うん・・・。白い服を来た人が階段おりて行った・・・」
女子中学生は「人がいるのは当たり前」と思った。
・・・が、次の母の一言。
「え?一階にいたけど、あれ?どこ行った?」
父と女子中学生は顔を見合わせた。 第一箱「END」
☆*:.。. o.。.:*☆
いやー、どうでしょうか?
これ、実は私の体験談なんですよね・・・・・・。
はい☆まだまだ行きますよ!!!
- 恐怖Box ( No.3 )
- 日時: 2012/02/13 17:58
- 名前: 丑の日 (ID: 6..SoyUU)
第二箱:ベランダに・・・
ある主婦が体験した話・・・。
家で掃除をしていると、窓に見えたナニカ。
それはグニャグニャ、人の形をしているものの、動きが変だ。
ガクガクと肩を動かし、手を広げている。
ぐにゃりぐにゃり・・・・・・。
人間ではない・・・っ!!!
気づいた時にはいなかった。
その後、ベランダに塩をまいた。
それから、もうアレを見ない。 第二箱「END」
☆*:.。. o .。.:*☆
実話ですよコレも☆☆
聞いた時、震えました!!!
塩は清める力があるんですってね!(◎_◎;)
今日はここまで!!!
by.丑の日
- 恐怖Box ( No.4 )
- 日時: 2012/02/17 18:36
- 名前: 丑の日 (ID: 6..SoyUU)
第三箱:人生の本
中学生のaさんとbさんは、帰りに図書館へ。
「おしゃべりしよう」
「うん、いいよ」
椅子に腰掛け、向かい合って世間話をする。
そこで、aさんはハッとした。
借りたい本があるのだ。
それは、職業を探す本だった。
bさんと別れ、aさんは一人に。
本を開けたら、真っ白なページ。
「え?え??」
キキイイ
ぐしゃり。
『人生の本』
目次:aの人生
真っ白なページに文字が浮き上がった。第三箱「END」
☆*:.。. o .。.:*☆
はいっ!!
作り話です☆
今日は友達と学校の帰り、図書館へ行きました。
「13歳のハローワーク」借りました♪( ´▽`)
なりたい職業を探さないとヤバイですから(ーー;)
では、今から習い事☆
by.丑の日
- 恐怖Box ( No.5 )
- 日時: 2012/02/18 18:50
- 名前: 丑の日 (ID: 6..SoyUU)
第四箱:洗面所と風呂場の怪
cさんは風呂へ向かった。
湯に浸かっていると、ドアには水の流れる跡が。
「あれ?水、使ってないのに・・・」
その水は人の姿になった。
目や鼻の部分、口の部分が水をはける。
怖くなってcは風呂場を飛び出した。
鏡に自分の姿。
そこを去っても、ずっとcの姿は鏡に残ったままだった。第四箱「END」
☆*:.。. o .。.:*☆
作り話っです**
お風呂場と洗面所は合わせ鏡。霊の通り道になるのです。
注意しましょうね( *`ω´)
by.丑の日
- 恐怖Box ( No.6 )
- 日時: 2012/02/19 10:13
- 名前: 丑の日 (ID: 6..SoyUU)
第五箱:マンションの住人
毎朝、新聞を届けるdさんは、いつものように
あるマンションへ。
401号室のところまで来て、
ため息をついた。
新聞が玄関前に散らかっている。
ポストから落ちたものだった。
「今日もか。取らないんなら新聞止めたらいいのに・・・」
dはブツブツ文句。
言いながらも新聞紙を拾い集め、
綺麗に並べておく。
がしゃん…
ポストから何かを引き抜く音。
dは気になって、ポストをのぞいて見た。
赤い壁。そこを行き来する黒いもの。
「う、うわあああ!!」
急に恐ろしくなって新聞社に逃げ帰った。
上司に報告した。
「あそこ!?まだ真面目に行ってたの!?やめたほうがいい。
これからは行かなくていいよ」
「何が・・・何があったのですか!!?」
dはくってかかった。
「実はね、
401号室の人、亡くなってた」
「はあ!?」
「死因は不明。ただ・・・
目は充血していたそうだよ」
目、充血・・・?
もしかして・・・・・・。
ポストから見えた赤い壁と黒い行き来するものは、
目だったのか?
黒いものは黒目。
ずっと、のぞいていた、まだそこに留まる住人。
dは新聞配達をやめた。第五箱「END」
☆*:.。. o.。.:*☆
これ、友達からクイズで出されました。
答えは知らなかったほうが良かったです。
恐ろしい!!!
by.丑の日
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