ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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白い雪
日時: 2012/02/29 18:22
名前: 優亜 (ID: /.h6ls2B)

プロローグ

白い雪が降った時、

______私たちは出会った_______

少し古い建物、道、木、

全部絵にかいたような美しい風景

でも違う方向から見ると残酷な風景にも見える。

そう思ったのはある1人の少女

色白で整った顔、

だが、どこか不思議で、何があっても表情がない。
    ドール
まるで、人形のような・・・・

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Re: 白い雪 ( No.1 )
日時: 2012/02/23 15:37
名前: 優亜 (ID: /.h6ls2B)

第一話

少女は何かを見つけるためもくもくと歩く

探し物はとっくにわすれた。

でも何かを探さないと気が済まない。

少し体を休めよう。

白い雪がザァァァーと降る。

いっそ、このまんま死ねればいいのに・・・

でもいつも死なない。

死ねない。

そういえば今日の雪白い・・・

いつもは鼠色なのに・・・

・・・・・少女が眠りに入った時

『うわぁぁぁ!!』

!?

ドォォォーン

人が上から落ちてきた。

『えっ!?女の子!?って、だだだ大丈夫!?』


____________________これが私たちの出会いだった_________________


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