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- 死・生・殺どうする…?
- 日時: 2012/02/25 14:19
- 名前: †LOL† (ID: z18hpbrC)
第1話『魔界…?』
太陽の光が漏れている…。
まぶしっ…。
ふと、時計の方を見る
時計の針が8時になっている…。
「え?!もう8時?!」
すぐに立って、階段を通りながら下に降りた
朝ご飯の、パンと味噌汁があった
「…。」
今は急いでいるから、無視した
母はもういない、仕事に行ったようだった
時計を見ると、もう8時10分!
急いで制服に着替え、外に向かった
オレは、中島豪霧
とくに変わったところもないふつうの中学3年だ
今日もいつもの曲がり角へ走りながら曲がった
もうそろそろ学校へ着く
「ん?」
ふと気がついた
何かが落ちている
「何だろう?カード?」
「まぁいい、学校へ届けよう」
そしてもう一つの曲がり角で曲がったとき…。
<ドーンッッッッッ!>
車にひかれた
なんだかみんなが騒いでるのがわかる
「誰か、救急車!救急車!」
「…。」
そのあと、オレは意識を失ってしまった…。
目が覚めた
鉄でできてそうな、ものすごく高い壁
鉄でできた幅もすごく広いし、家の50個分はあるかもしれない
俺はすぐさま立ち上がった
「あっ!」
!?
首に首輪がはめてある?!
「ぬ、ぬけない…。」
「ここは…。どこなんだ?」
「さてねぇ?」
「誰だ?!どこにいる?!」
聞いたことのない見知らぬ女の声がする
「ここだよ」
俺の後ろに立っていた
「お前、だれだ?」
と、すぐさま聞いた
「青村香乃」
どうしてここにいる、そう聞くと、
中学校に行こうとしたら、車が引いてきたんだった気がする、だそうだ
彼女もカードを持っていた
「本当にここはどこなんだ?」
「こ———こはぁ、魔界だよぉぉぉ★」
「?!」
なんと、壁にモニターが現れた
「お前はっ・・・。」
「魔王0X だよぉぉ★」
なんだか、黒色のうさぎみたいだった
片目には、黒の星マークがあった
手には、杖をもっていた
「まだ人がそろってないねぇ…★」
俺たちは黙ってモニターを見ていた
ここが魔界というのが信じられなかった
ただただ、モニターを見ていたのだった
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- Re: 死・生・殺どうする…? ( No.1 )
- 日時: 2012/02/25 19:33
- 名前: うりゅー (ID: 9UZszu0R)
面白そうじゃないですかww
魔王のテンションが高いですねww
これからもみようと思います がんばってください!
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