【時と僕の比例】分かってるんだ。自分自身が一番理解してる。けど……諦められない。このままの関係がイイって知ってる。だって此の関係は永く続いてるから。君だってきっとそう思ってるだろ?その笑顔を見れるだけで幸せだから…僕は可笑しいかな。こんなにも君を求めているのに。セカイは意地悪だ。でも、イイから。僕は此れで。…何て僕は阿呆なんだろう。僕は…僕は…。ぼくは…———時計が一周する度、気持ちは比例してく。