ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

#010 没収されました。


桜野「暇だ。」




そう、今は暇でしょうがない.....学校も休みだし（休みでうれしいけどさ）





桜野「いきますか。人生ゲーム。一日中いてもいい感じ....なんて、体力もてねぇけど。」








ゲームに参加しますか？

　　　　　　　　ＹＥＳ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＯ





もちろんＹＥＳ





会場は？


　　　　　　　　本部　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ココ






もちろん本部























サイコロを振って出た数は.....【６】








【能力1つを没収。】









桜野「はぁ？没収？！あり？」









　？「さぁ、没収させていただきますよ。どちらを捨てますか？[運]か[身体能力(神)]。」







桜野「たいして運は役立たなかったし.....うし、[運]を捨てる。てか没収しろ。」








　？「しろとはなんですか？えらそーに。まぁいいでしょう。決断が早く。合わなかったのかもしれませんね。能力とあなた自身が。」








桜野「合う、合わないとかあんのかよ！」








　？「まぁまぁ、落ち着いて。お楽しみくださいませ。」









桜野「ちぇ！」









蝶欄「桜野信世.....クン？」







桜野「そうだけど....なにか？てかクンって気安く呼ばないでくれよ。」








蝶欄「いま、暇？」








桜野「うんうん！暇すぎる！」









蝶欄「この前、花蓮の得意ゲームを進められていたじゃない。私もいろいろと......スロット勝負しよう！！！！」







桜野「スロット？あの？おいおいまだやったことないぜ。」







蝶欄「とにかく来て。」









桜野「運を没収されたばかりだからか？


































































ついてねぇ........」