ダーク・ファンタジー小説

Re: *†*†*†*†人生ゲーム†*†*†*†* ( No.70 )
日時: 2013/04/04 08:10
名前: セセラギ(*´ω`)/ ◆ypURG809QA (ID: KDl0fyQj)
参照: 元潺 勇太(あんな名前だったけど女ですww)

 原「そっちのコインを整理してください。」




桜野「おぅ、しかし.....量が半端じゃないな。」




 原「でしょ。だから大変なんですよ。機械に補充したりしないといけないし。ぱぁっと何千枚も使う人がいるので......」






桜野「あいつ.........(あいつ=蝶欄ですw)」







 原「ちょっと休憩しますか。」






桜野「お、おぅ。」






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桜野「原ぁ、お前はどうして人生ゲーム選ばれたと思う?」






 原「僕は.......いつもおちょっこちょいだけど、ホントはきちんと完璧になりたいし、注目されたいし.....一言でいうとこんな自分が嫌になってきてそしてたメールが来ました。」





桜野「つまり、お前がそう思ったら人生ゲームに参加権が来たってことだよな。つまり、人生ゲームの関係者がこの学校にいるってことは.....」




 原「ありえませんよ。そんな天才。そしたら学校中大騒ぎですよ。」





桜野「だよな、原はレベル何?」






 原「さっき、言ったじゃないすか!ぱぁっと使いすぎてしまい.....ブラウンです......」






桜野「わりい、じゃぁ得意なゲームとかは?」






 原「得意ゲームですか.......あまり数多くのゲームを体験していないので........あるとしたら、ビンゴぐらいかな?」






桜野「ビンゴ?」





 原「ふつうにお楽しみ会とかでやるビンゴですよ!単純にただ数字を待つだけだけど意外に来ます。当たります。」





桜野「ふーん......」