ダーク・ファンタジー小説

Re:   * 君と過ごした一週間 * ( No.10 )
日時: 2013/04/05 18:41
名前: 恋心愛 ◆xKvzozvsSk (ID: pnP4WqN3)

第三章@ デート

 学校が終わり。家に着いた。
 よし。ついに初デートの日きたあぁぁあぁあ
 昨日考えた服を着ていざ出発!

 〜彩華の家の前〜
 ピンポーン〜
 
 彩『はぁい』

 柊『よ、よぉ』

 彩『じゃあ、行こぉ』

 柊『あぁ、』

  まずはどこ行けばいいんだ・・・昨日どこ行こうとしてたかなぁ

 彩『柊!あのお店入りたぁい』
  彩華が指をさしたお店は最近美味しいとさわがれている
  パフェの店だった。

 柊『入るか』

  〜お店〜

 彩『ん〜、美味しい〜』

 彩『柊のパフェ美味しい?』

 柊『うまいよ。』

 彩『少しちょうだい?』

 柊『はいっ』

 彩『おいし〜』

 彩華可愛すぎる・・・///
 
この幸せな時間がいつまでも続いて欲しい・・・そう思った
この時はあと数時間後にこの願いが叶わないものとなるなんて
予想もできなかった・・・

 〜近くの公園で〜

  〜♪(携帯がなる)
 彩『はぁい』

 ・・・。

 彩『ごめん。親がそろそろ帰ってきなさいって・・』

 柊『ああ、わかった家まで送るよ』

 彩『ありがとう』

 〜帰宅途中〜

 彩『今日はとっても楽しかったね』

 柊『ああ、楽しかったな』

 彩『またデートしようね』

 柊『そうだな』

 ・・・。

  その時・・・