第2話@再開柊『あれは・・・』これは幻か。夢か。俺はおもいきり自分のほほを叩く。・・・痛い。とりあえず夢ではない。幻か・・・そう、目の前にいたのは・・・彩華だった。柊『彩華・・・?』彩『うん。』柊『彩華は死んだはずじゃ・・・』これは本当に現実か。柊『彩華・・・!!』思わず抱きつこうとした。だけど・・・柊『あれ、、、』そう、もう君が死んでいるのは確かだ。これは人じゃない。もう、幽霊なんだ。