ダーク・ファンタジー小説

Re: ブラッドライト。 ( No.32 )
日時: 2013/07/21 18:00
名前: 黒猫。 (ID: PMHGkQdB)



おい、ちょっとまて。

体育館に集合?
このまま来たら…!!!

「ちょ、ハル!やばくないか?」

「え?別によくない?敵が5人も減るし」

「いやいやいや、よくない!」


って「「「うわわわわわわ」」

雑談をしていたんだが…来てしまった。
全力で走ってる。
何あれ怖い。

……………
…………
………
……


しばらくたった。
俺達はさりげなぁく横にずれてあの団体をよける事が
できたのだが…。
当然、あの罠にかかっているだろう。

だが、その罠を感知して
裏の通路からはいる奴がそこそこいた。

何故かこっちを睨んでいるようなきがしてならない
(・ω・…)/アハハ

…あ、生徒会長さんだ。

まるでメガネ美人?

「あ〜、聞こえてますよね?

えっと今回集まってもらったのは、ちょっと。

まあ例を挙げると、音楽室、体育館、教室の使い方。
設定温度やものの破壊も気をつけてほしい。

あとはさっき体育館にトラップがしかけてあったようだけど。

生徒カードに損傷がないか気をつけ他方がいいと思うけど。

ヒビが入るタイプだけどそれだけで退学だから。

それと」


マジでビビったわ…。
なんか俺たちの事指してるようにしか聞こえない。

orz

ん?
会長のうるさい言葉が止まったと思ったら…。

まさかの、天井から、女子生徒の、死体が…


ガクブルガクブル

なにこれ
「ぎゃぁぁぁぁぁ」

俺は気づいたらもう叫んでいた。
「なに…あれ?…え?嘘?」(え?怖い、なにあれ?)
「え、演出です…よ?きっと」
「?でもあれ本物の死体っす」

会長は黙ってその死体の生命活動の確認をしていたが…

どうみてもあうとじゃないか?
鉄骨が[規制ワード]ってなって彼女を[規制ワード]
ってなって…なにあれ…。