ダーク・ファンタジー小説

Re: ブラッドライト。 ( No.35 )
日時: 2013/07/23 13:00
名前: 黒猫。 (ID: NtGSvE4l)


(明日補習だ…死にたい)


奴とかハルはもうぐだくだだ。

使い物にならん。

「なにするんすかね…」
「知るか。

もうだめだ。ていうかなぜ死体を片付けない!」

「いや、怒らないでくださいっす」

ていうか近くで見るとグロテスクだな…
天井からのライトの光が乱反射して
血にライトが当たってる?
かっこよくいうなら…

「ブラッドライト…か」

ていうかあの会長、俺らにしたい処理を
まかせるんじゃないんだろうか…

それは、うん。あれだ。放置しよう。

「あー、こういうのって普通警察とか
くるんじゃないのか?」

「いや知らないっす。」

もうやだ。orz


……
………
………
……

しばらくして会長が来たのだが…。
なんか怖い。怖いぞこれ。強いていうなら…
ぬ…朝起きてたら畳からありが出て来たなみに怖い。
死体処理は断ろう。そして逃げよう。

「ちょうど集まってるわね?」

ていうか会長ってメガネ美人?
さてはて、
俺の恋愛パラメーターは彼女によって少しあがったのである。

なんというか…清潔?純粋?
奴とかハルとかに比べるとずいぶんと綺麗に制服着てるし…

まあ、これはおいておこう。