【プロローグ】〜運命が走り出した日〜最初は何も信じていなかった。いや、信じたくなかったのかもしれない・・・始まりは・・あの事件から・・?いや違う。時計の針がアノ日の午前12時をさしてから物語は・・・オレの・・・ みんなの・・・運命は走り出していたんだ・・・