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ダーク・ファンタジー小説
- Re: くろこちゃん ( No.17 )
- 日時: 2013/07/29 15:56
- 名前: zorolove☆ ◆hy8R8Q8mII (ID: HOE8nich)
只今、私は弾晃尚という男と下校中です。
今日の部活は先生の都合で、ミーティングだけで終わりました。
弾は帰宅部の為、いつでも帰れたのですが、わざわざ私のことを待ってくれていたようで。
なにかと人目を惹きます。
「弾?何、この状況・・・。」
「え?一緒に帰ろうって言ったの紺野じゃん?」
「そういう事じゃない!!なんで手なんて・・・つないで・・!!」
「いーじゃんっ!恋人的な?なーんtヘブッ!!?」
次の瞬間、私の手の平が弾の頬を叩いた。
「バカ!バカバカ!!なにが『恋人』よ!さりげなく触るなっ!!」
- Re: くろこちゃん ( No.18 )
- 日時: 2013/07/29 20:14
- 名前: zorolove☆ ◆hy8R8Q8mII (ID: HOE8nich)
単に弾が本当に死ぬのか見てみたいだけなのにぃ・・・。
こんな事になるなんて!!聞いてない!!!
「まあまあ。いいじゃないっすか。明日香。」
「なっ・・・!」
イマサリゲナク『明日香』ト・・・!!
ほんと、意味わかんないって!弾の奴!!
「なあ明日香ァ?俺も明日香って呼んでんだから、お前も晃尚って呼べよ?」
「はあ??誰が・・・っ!」
・・・?
弾と顔近いし・・・・。
しかも唇に何かが・・・。
「んぁ!!!!」
私は顔を真っ赤にしているのに、弾は気にした様子もない。二カッと笑って耳元で低い声で呟いた。
「明日香、好きだ。」
「〜〜っ!!!!」
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すいません<m(__)m>
恋愛系になってしまいました<m(__)m>
死ぬ気で謝ります<m(__)m><m(__)m><m(__)m><m(__)m>
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