ダーク・ファンタジー小説

Re: ウェルト戦記(参照600感謝!) ( No.58 )
日時: 2014/02/16 22:17
名前: ヒント (ID: 7Q4U.U3m)

続いては、性格&スペック&その他諸々です!

ル「まとめたな」

一気にやったほうが楽なんですよ
さっきの身長設定で気になる方も多いと思うので、テオン&シオンから!

テオンは今ではかなり性格が良いですが……もともとは性格最悪、そしてめちゃくちゃ口が悪い設定でした

ア・ル・シ「「「……は?」」」

テ「…………?」

ア「いやいや、さすがに冗談だろこれは」

ル「確かに、あり得ないな」

残念ながら、本当です
アルザとの初対面での台詞が

「何ジロジロ見てんだよ」

の予定だったくらいの、性格と口の悪さです

シ「ええええ?!逆に今の性格になったワケが知りた〜い!」

テ〈何言ってるんだろ、昔のぼく……
それに喋れてるし〉

これには、シオンが大きく関わっています

シオンはもともと、

「テオンはアタシが守る!!」

と豪語しちゃうほどの、男勝りな性格でした
ただ、もうすでにルースが中性的である(男子っぽい)という設定があったため、女の子らしく、幼くて天真爛漫な性格にしました

ル「かなり変わっているな」

まさかこうなるとは、私も全く思っていませんでしたね
魔法も似たようなものにするつもりだったのですが、あまり良いのが思いつかず、ここまできたら双子である必要性も感じられない、しかし名前はそれなりに気に入っていて、どうしても使いたかったので従兄妹ということにしました

ア「で、テオンの性格が良くなった理由は?」

彼岸様へのコメ返にもある通り、他のメンバーがなかなかに色濃いのでバランスを取るためと、シオンが幼くなったのに合わせて過保護という設定をつけたかったので、今の性格に至りました

テ〈ぼくってそんなに過保護かな?〉

ル「どこからどう見てもな」

ア「俺も会ったばかりだけど、十分に分かった」

シ「テオンは小さい時からこんな性格だよ〜?」

ちなみにキャラ設定では書き忘れましたが、この二人は幼馴染でもあります

ア「それ書き忘れたらダメだろ!
てか、ここで公開して良いのか?!」

本編読んでいただいたら、何と無く察してもらえるかなーということでおkですw

ア「良いのかよ!!」

シ「アルにぃのキャラが……」

ル「一旦落ち着け」

アルザのキャラ崩壊がそろそろマズイ域に達しそうなので、続けてアルザの旧設定行きます!

テ〈無理やりだね……〉

ア「それで、俺ってどんな感じだったんだ?」

正直、あまり変わっていません←

ル「それは話す意味があるのか?」

ア「それ言ったら終わりだから!てか、それ言わないで!」

一応変わった部分もあるのでちゃんと話します

アルザは参照100突破記念番外編の暗ーいキャラそのものでした
ただ、それだと主人公として扱いづらく、時々熱くなってもらわないと話が進まないので、感情的な面もあるという設定になりました

ア「良くなったのか悪くなったのか微妙だな……」

君の活躍はこれからあるはずなので、まあ頑張ってくださいw

シ「すでにルーねぇからかっこいいところ取られてるしね〜」

ア「…………」ザクッ

テ〈シオン、それも言ったらダメだよ……〉

アルザの変わった部分はこれしか無いので次行きまーす

ア「俺主人公なのに短い?!」

本当にこれくらいしかないんですよw

それでは、最後はルースです

ル「確か彼岸様へのコメ返で、二次創作の時からと書いてあったな」

はい、あるアクションRPGの二次創作だったのですが、ルースのキャラが濃過ぎてオリジナル小説に作り変えました

ア「そこまでするってどれだけ濃かったんだ……」←立ち直った

かなり多いので、箇条書きで!

・世界最強の戦闘民族の生き残り
・格闘少女で、素手で地面を陥没させる程の力の持ち主
・自身の攻撃力を高める魔法しか使えない
・とんでもなく頭が良い
・一人称が『オレ』(強くなりたくて男口調で喋るようにしたら、普通の女口調で話せなくなった)
・そのゲームの宇宙船のようなもののパイロット
・ゴーグルを付けていて、ヘアバンド代わりにしている
・一族をほぼ全滅させた魔女に復讐するためと、生き別れになった妹を探すためにフリーの傭兵稼業を営んでいる
・ここまでくるとチートキャラ

全員「「〈「多っ!!!?」」〉」

しかも、そのゲーム自体が割とテーマの明るいファンタジーなので、暗い話が書きにくかったんですよ

ア「確かにこれだと、ゲームのキャラが食われるな……」

テ〈今でもチートなのは、変わらないような気がするけどね〉

この小説になって、大分チート要素を減らしましたね
また、このゲーム自体が普通に屋根の上に上ったり、明らかに地上20mはあるビルから飛び降りたりといったことができるゲームだったので、その名残で第八話で色々なアクションをとってもらいました

ル「そういえば、ゴーグル以外の容姿について触れていないが?」

シ「あ、ホントだ」

容姿はゴーグルが眼帯になった以外はほぼ同じです
ゴーグルから眼帯になった理由はネタバラしになるため話せませんが

ア「ネタバラしって、そもそもまだ第一章も終わってないよな?」

ル「しかも他の参照突破記念もしていないしな」

まさかここまで早く参照が伸びるとは全く思っていなかったので、考えている番外編がまだ出来ないんですよね……特に過去編が

テ〈ぼくたちの過去編も、まだできなさそうだしね〉

シ「これもかなり暗いよね〜」

ということで、記念は思いついたら何かやるかもしれません!

ア「思いついたらって、やらない可能性も……?」

ありますね☆

ル「☆じゃなくて、ちゃんとやれ」

一応、第九話で第一章が終わる予定なので、第九話更新後、今度は第八支部の大人組とアルザ・ルースでキャラトークをします!

ア「またやるのかよ……」

シ「今回全員出せば良かったんじゃないの〜?」

それでも良かったのですが、おそらく完全に忘れ去られていそうな人が、一人いるので……

ル・テ・シ「〈「あー……」〉」

ア「?」

ル「確かに一番影が薄いな、あの人は……」

ア「誰?」

次話でちゃんと再登場しますので、それでわかりますよ(多分)!
今回はここまで!!