そして、あまりの恐怖に目を瞑つむり、耳を塞ぐ。いやだ…怖い…やだ、やだ…!!!そんな心の声が誰に届くはずでもなく、急に後ろに気配を感じる。ゾワッ…!!「え…何か、いる…?」恐る恐る後ろを振り返る。そこにいたのは…「いやぁぁぁぁああああっっ…!!!!!」