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参照400突破記念フリートーク（黎・玄）

黎「——と言うわけで」
玄「おい、どういうわけだ」
黎「参照400突破しました」
玄「………おめでとうございまーす」
黎「…上弓さん、おれらの立場からしたら、『ありがとうございます』じゃないですか？」
玄「あ？　どっちもかわんねーよ」
黎「………そうですか」
玄「で、何でまたオレらが呼び出されたわけ？」
黎「駄作者が何も思い付かないときはいつもおれたちのフリートークってことをそろそろ覚えてください」
玄「まぁた駄作者は何も思い付かねーのかよ」
黎「そうです」
玄「…はっ。そんなんだから、参照300からコメントが一つも来ねーんだよ」
黎「それを言うと、駄作者が泣きます——てか、一つコメントありましたから、ついさっき」
玄「ま、この駄作者の特徴は『参照数上がるのに、コメントが全然来ない』だから」
黎「何ですか、その悲しいの」
玄「まぁ、コメントが来ないのも全て駄作者のせい」
黎「ねー」
玄「で、今回も裏話だの何だのすんの？」
黎「…そうですね、何かしたいことありますか？」
玄「無いよ」
黎「ですよねー」
玄「『ですよねー』じゃなくてだな」
黎「じゃ、何か言いましょうか」
玄「うん、そうだね」
黎「…えーと、じゃ、コーポ・テオティワカンという、まぁ小さくてオンボロでこんな所に住むなんてあり得ないという感じのコーポですけど——」
玄「おい、そこに住んでるオレたちは何なんだ」
黎「『テオティワカン』って名前は、テオティワカン文明から来てるんですよ」
玄「そのテオティワカン文明って、何？」
黎「えー、太陽・月のピラミッドなどが造られたそうですよ」
玄「ふぅん、駄作者は何かと『月』を入れてきたがるね」
黎「…そうですね」
玄「ま、欅潤の欅っていう木の別名は槻の木で、漢字違うけど月だしね」
黎「叢雲剣の叢雲は『月に叢雲、花に風』っていう和歌から来てますしね」
玄「で、天叢雲剣の略が叢雲剣だからね」
黎「………何かベラベラ話しましたけど、読者さんは理解できたでしようか？」
玄「多分」
黎「『多分』って………、まぁ良いか」
玄「良いのかよ」
黎「はい、じゃ、そろそろ終わります？」
玄「あー、そうだな——っと、一つ情報」
黎「え、何ですか？」
玄「駄作者がブログ始めました。参照URLでいけるはずです」
黎「こんな駄作者のブログなんて、見る人いるんすかね？」
玄「まぁまぁ。ブログでは、短編小説書いたり、イラスト描いたりしてますよ」
黎「…それだけですか？」
玄「え？　あ、これからこの小説『ゲートキーパー』の何かも書いてくかも」
黎「『何か』って何ですか？」
玄「えぇ？　裏話とか——」
黎「裏話なら、ここだけで間に合ってます」
玄「………イラストとか」
黎「駄作者さん、この小説のキャラについては全くキャラデザ考えてないそうですよ」
玄「や、でも、何かあるよ！」
黎「………んー、まぁ、その『何か』が気になる人はゼヒ見てください」
玄「けど、まだ何もやってないんだよね、駄作者さん」
黎「………なら、『ゲートキーパー』関連の何かがブログに投稿されたら、こっちで報告しましょうか」
玄「そーだねー」
黎「——と、言うわけで、ここまで読んでくださった読者さん、ありがとうございました！」
玄「これからもよろしくお願いします」
黎「では」
玄「あ、コメントをくれると、駄作者が泣いて喜ぶから、よろしく！」
黎「さようなら！」