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参照800突破記念フリートーク（黎・玄）

黎「さぁさぁ、いつものごとく参照800突破しましたよ」
玄「すごいねー」
黎「ちょうど第一章も完結しましたしね」
玄「キリが良いね」
黎「そうですね。…で、今回は何します？」
玄「毎回話すネタ無いよね？」
黎「そんなの気のせいですよーwww」
玄「そっかー、気のせいかーwww」
黎「…で、どうします？」
玄「いやぁ、別に」
黎「『別に』って…」
玄「あ、じゃあ、第一章について振り返ろう」
黎「上弓さんにしては良いアイディアですね。めんどくさいけど」
玄「一言二言多かったぞ？」
黎「じゃ、第一章について、上弓さん、語ってくださいよ」
玄「は？　オレが一人で語るわけ？」
黎「え、違うんですか？」
玄「違うよ！　二人で第一章について語り合うんだよ！」
黎「…そうですか。じゃ、語り合いますか」
玄「そうそう、それで良いの」
黎「えー、まー、読者さんには自殺サイト『ゲートキーパー』についても解っていただいたと思いますが、自殺を“止めるのを”手伝うサイトなんですよね」
玄「まさに人の命を救う正義のヒーロー！」
黎「………そうですね」
玄「オレたち、かっこいい！」
黎「………読者さんも、そう思ってくれているんでしょうかね」
玄「もっちろん！　オレ、メッチャかっこよかった！」
黎「駄作者的に、最後は読者さんが自殺サイト『ゲートキーパー』の真実——つまり、自殺を“止めるのを”手伝うサイトだと知ったときに驚かせようとしたわけですが、上弓さん、それについては？」
玄「………うん、オレのことスルーしたよね？」
黎「答えてください」
玄「……あぁ、すごく良いよ！　きっと読者もびっくり——」
黎「上弓さんの言うことは信用できませんね」
玄「………酷い」
黎「まぁそんなわけで、第一章の感想、絶賛受付中です」
玄「…てか、ずっと受け付けてない？」
黎「24時間バッチリです。コメントほとんど来ないので！」
玄「………なんか悲しいな」
黎「それでも駄作者にしてはだいぶコメント来てるんですよ？」
玄「…まー、そーかもねー」
黎「はい。と言うわけでぜひコメントを！」
玄「オリキャラも受付中」
黎「——っていうのを毎回言ってますよね」
玄「うん。そんなんだから来ないんだよ」
黎「…じゃ、次回からは無しにしますか」
玄「けど、その時には忘れてそう……」
黎「………確かにそうですけど」
玄「まぁ、そんなわけで、今回は終わるぞ！」
黎「はぁーい」
玄「では、読者のみなさん、また今度！」
黎「ありがとうございましたー！」