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「..........gぅう.....」
「優くん、この鬼器使ってみて。」
そう言って和人が棒を差し出した。
「..........」
龍騎に向かってその棒を向けて、力を込めると、輝光や李領が使っていた光の珠が出てきた。
「えぇえい!!」
そう飛ばした瞬間..........優も一メートル位飛んだ。
「ありゃりゃ」
.....でも龍騎に当たって大きな紋章が見えた
「紋章です!!」
「ケケケ、分かってるさ千代。
鬼訳鉄則一条により凶鬼術紋章消去を実行する。」
輝光が龍騎に思いっきり近づいて紋章に手を翳してそういっt..........
「..........フフッ、甘いわよ輝光。」
誰かが現れて、輝光を突き飛ばした。
「ケケケ、邪魔しにきた..........か。ティカ。」
...あれが...ティカ。
和人たちが着ているのと同じなマントにそれについているマークの反転ばん。
髪の毛の長さがバラバラで、左足と左目が、鬼見たいになっている。
「...............」