ダーク・ファンタジー小説
- Re: 鬼game 観覧者777突破。ラッキーseven ( No.116 )
- 日時: 2015/03/12 15:40
- 名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)
「なぁこっちに戻ってこないか?ティカ。」
「...フフッ心配どーも。でもそんなことシナイ。あんたは見捨てる...」
「あの事は、訳が..........戻ってこい!!稚歌.....」
「私を、その名前で............呼ぶなぁあああああぁぁぁぁぁあああ!!!!!!!!!!」
ティカが指を後ろに振ってから輝光の方に向けた。..........?
巨大な...蠍??(さそり)
「あれは、闇毒蠍。地獄の凶鬼術使者だ。普通の鬼術ーーーじゃあ倒せない。」
翔馬が素早く説明。
「ケケケ、一分稼げ。」
「ぁあ!」
翔馬、優、亜依がかけ出して、一時封印の札を使った。
優が帰ってきて輝光を見ると....
「アロウオ、ロロウロウレイロリイイウロロウロロウアロアロ」
「アロロウロロウアロアロアロレレイラウロロ」
「触るな!!優!」
「..ぁあ翔馬さん。」
「輝光は今、上級な使者と、一時契約をしている。」
「....分かりました。」
「.....今の内に一つ言っておこう。鬼術の学校...みてえなのが有ってな、ソコで亜依は教師...30歳だが...俺、輝光、稚歌、知香がグループだったんだ。が.....とあることを気に稚歌が..k.....」
ドサッ
輝光が膝を付いて倒れた。
「て..輝光!!」
優が言った。
「...凄い熱だ!」
「だって大量の怯を使っているから!」
亜依が言う。
「...蠍が動き出したぞ!!!!!!!!!!」
「...ケケケ、ケケケケケケ。契約成立....だ。」
そう輝光が言った時に蠍の四方から蜘蛛のすの用なものが出てきた。
「鬼訳1000条、凶鬼術召喚、無断現世侵入、魂吸入のつみにより、[終わりの蜘蛛]の刑に処す。」
地面の下から大きな蜘蛛が出てきた。.........
「ケケケ、その糸にかかった時点で終わりさ。」
蜘蛛が大きな糸を飛ばして蠍をぐるぐる巻きにし、それと一緒にフッと消えた。
..........
「はぁはぁはぁ、完全に、怯を使いきった。」
「お疲れ。てるm......??え?」
何と、ティカの隣に亜依が立っていた。
「....あははは。この時を待っていた。鬼術使いのハエどもめが!!」
.........えぇ