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「な...何で、??何で、亜依先生が、ティカちゃんの方に??」
知香が言った。
「..........ま...さか。」
「ケケケ、稚歌に続いててめぇもか、亜依。」
「.....ねぇ、輝光。亜依さんは、もう戻れない?」
優が、心配そうにいった。
「厳罰は、受けます。」
刺すように千代がいう。
「.....私は、凶鬼術家よ....」
亜依が思いっきり、自分の肩の部分の服を引き裂いた。...ソコには、大きな紋章が。
「嫌、いやいやイヤだぁあ!!!!!!!!!」
知香が信じれ無さそうにいう。
「知香、翔馬。輝光を置いていって。.....そうしたら、あんたたちは助けてあげる。」
恐らく輝光は、怯が底をついているこれ以上鬼術を使ったら、怯拒絶にて気絶する。
「...........なぁ、と..もか。久々だけど..........いいか??」
「....仕方ない!!良いよ」
「鬼訳鉄則３条により上井　知香に使者降臨、幽希を、発令する。!。」
輝光がそう言うと、知香が気絶して.....むっくり起き上がると......
目が幽希の目になっていた。