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ダーク・ファンタジー小説
- Re: 鬼game 観覧者777突破。ラッキーseven ( No.132 )
- 日時: 2015/03/17 18:04
- 名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)
「て...輝光どうしよう。」
「ケケケ、逃げれないのは分かってんな。」
「フフッ、輝光の叫び声で、心満たしてね。」
「そんなに憎いか。」
「凶鬼訳1000条により、怨霊の矢を発動する。」
「鬼訳564条により、魔王の目玉の刑に処す。」
大きな弓から放たれる矢を降臨した目玉は軽く避ける。そしてティカ本体に攻撃しようとした.......が
「フフッ、私がこれだけとでも??」
突然、ティカの紋章が急に光だした。すると、大きな守りが出てきた。
それに弾かれて、目玉は、フット消えていった。
「亜依先生を助けた疲れが残ってる見たいね。」
「稚歌。落ち着いて聞いて。莉緒は、俺が見捨てた訳ではなくて.....
「聞いてはいけません」
「聞くきなんてないさ。」
「冷那、帰ってて。ここからは、一人で楽しむ。」
「分かりました。」
煙になったように冷那が消えていった。
「フフッじゃあね輝光。」
ティカが矢を放った。
「守りの札!!!!!!!!!」
「..な..優?」
「えへへ翔馬さんからいっこ貰ったんだ。」
でもそんな弱いガードは威力を弱めただけだった。
「ごめんな。優。」
優の首に一回手刀を落とす。
優が気絶した瞬間。輝光の胸を矢が通り抜けた。
「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"がはぁっゲヘェ」
「...嗚呼。スッキリした。次来たときは、本当に死んでね。♪」
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