ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game 参照900突破。参照1000突破までもう少し!! ( No.140 )
日時: 2015/03/20 21:43
名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)

バンッ!!!!!!
制服探してたら、ドアが開いた。
「ぬぉおおおおおおおおおーーーーーー輝光!!!!師匠さんが、プロジェクト入りたいって。」
「.....テイジ...がか?」
「うん。」
「ぬぉおおおおおおおおおーーーーーー大事!!!!!」
凄い会話を輝光と、翔馬でしてたら、優が、話に入ってきた。
「.....誰ですか?」
「...テイジ=ネス。輝光と、稚歌の師匠。」
「テイジって、天才鬼術学校教師....ですか?」
「ぁあ。」
「...あの本に載ってた、幻の鬼術使い。!!!!!」88888
「...じゃあ入れるよ。
どうぞーぉテイジさーぁーん。。
「久し振り。輝光くん。」
「ケケケ。_(._.)_」
「...そんなに私が、嫌いなのかね。」
「ケケケ、そーじゃなくて、稚歌の事だ。!!」
「...ゴメン。」
「ほ...本物の、テイジさんだ!!!」
「君は、誰かね?」
_________________________自己紹介______________(^^ゞ
「.....フムフム。」
「...で、何のようだ。」
「しっけつし の鬼三人を捕らえた。どうやら、鬼化しているらしいから、浄化、成仏させてほしい。」
「...分かった。」
___________
重い鉄の扉を開けると、ソコには、拘束されて目隠しまでされた女の子が2人男の子が1人いた。
「...??」
輝光が、全員の目隠しを取った。
「...だ...れ?」
男の子が言う。
「...僕は、輝光。君たちを、解放するために来た。」
「触っちゃダメ!!!...死んじゃうよ。」
女の子が言う。
「分かった。チョッと話にしよ。」
「..................」
皆どうせ殺されると思っているんだろう。
「名前は?」
「エリ」
「アイ」
「ルオン」
「ふーん。学年は?」
「4」
「4」
「4」
「あっ皆4年生なのか。」
「うん。」
「...本題、入るね。
悪いお姉ちゃんが、こんなことしてるからね、ちょっと皆のこと調べるよ。」
「う....ん。」
「大丈夫。腕触るだけ。」
輝光が導きの書を出した。
そして、ブツブツ言いながら全員の腕を、触った。
「はい。終わり。
皆、鬼じゃないよ。」
「.....え?」
「...っ今から手の拘束外すから、触ってごらん。」
恐る恐る輝光の手を触る。
「あ!!大丈夫だ!!!」
「良かったぁ〜」
「...デモね、皆は、君たちのこと怖がるから、ちょっと、此処に、住んでて貰ってていい??」
「うん!!!」
拘束を直ぐ様外して、ドアを開ける。ソコは、普通の家だった。
「ありがとー!!」
「たまには来るからね。じゃーね。♪」
___________________________________________________
「おい、テイジ!」
不機嫌そうな声の輝光。
「何かね。」
「稚歌は本気だ。普通の鬼。人間の鬼は、解放している。」
「...そうかい。。」
「あんたは、調査にみを捧げろ。」
「まさか、弟子に命令とは...」
「とっととやれ。」
「はいはい。」
____________________________二日後、________________
「輝光くん。」
「あぁ?」
「これを__」
「ま..マジかよ。^q^」
「皆、聞け!!!」
「ん?」
「なに?」
「勉強中に...」
「ねむい...」
「制作中。」
「聞け!!!!
龍騎の巣を見つけた。亜依も居るかも。」
「.....どこ???!!」
「...白神山地の核心地域の中心。」
「ぶっ」
「うそ。」
「とおい」
「うそぉーー」
「まぁ行くぞ!!!」







全員の想像を絶することが起きようとしていた。