ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game参照1000突破 日本ノ破滅ノ時 ( No.148 )
日時: 2015/03/25 20:59
名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)
参照: 1000突破!!!もうすぐ新編始まりますよー。

「人質.....か。」
「フフッ、そうよ」
「オメェ、鬼術の知識かなり衰えたな。」
「は.....?」
「稚歌ちゃん。ここに、千代ちゃん居るよ。」
勿論ソコには、千代はいた。
「...まさ..か。」
稚歌は思い出した。確かに使者の中には、人間に化ける能力を持った百面狐がいた.....しかもソイツの攻撃能力は、バカ高い。ハンマーに化けるのさ。
そして、千代....人質を蹴っ飛ばした。
「...ケケケ、落ち着きがねーな。」

そう。人質の方が本物で輝光と一緒にいる方が、.....百面狐。

千代は何とか帰還。

「鬼訳12条、脅迫、殺人未遂のつみにより希望の樹の、刑に処す。」
ソコに出てきたのは、20...位の、男の子...でも体の何処かがおかしい。服も草、腕は、一部樹に変わっている。
「フフッ。腕上げたね。」
そう言って稚歌は輝光がやってるようにてを前に向けると使者が出てきた。
「...あれは、闇の世界の賢者、.....死陵。」
テイジが言う。
「ちくしょう。」
翔馬が悔しそうに言う。
使者同士が戦っている。
「なあ。稚歌。......
テイジが優しく話し掛ける。.......