ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game参照1000突破__________ちっぽけな勇者 ( No.159 )
日時: 2015/03/30 17:35
名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)

探索を開始して一時間。
目の前に悪魔の様な奴が現れた。
長めの髪に防止を被っている。そして、剣を構えている。
「.....よー。お前たちか、噂のガキは。」
「黙れ」
輝光が無表情のまま発言。
「.....ライキくん。....君の体、魔力でみちあふれてる......チョーダイ。」
そう言ってこっちに向かって突進してくる。
「がああ!!」
輝光に.....ライキにちかずくと、何かに跳ね返された。
「.....結界」
翔馬が発動してくれたみたい。
そこに和人のアイテムとーじょー
「..........守りの杖か。」
優にそれを渡すと.....
「それを結界に向けて振って」
静かに発言。
.....ゆうが振ると、結界が強くなった.....らしい。
「はああーーーーーー」
敵が思いっきり突進してくる。
結界に剣が当たり火花が散る。そして敵の腕に着火する。
てが思いっきり燃えている。
「やめて!!!」
ライキが言う。
「.....ククク.....こんな体あんたに取り付いたら棄てるさ。こんなごみ体.....」
....ライキが翔馬にすがり付く
「お願い!!!結界を解いて!!!!!」
「.....殺されるぞ!」
「いい!!」
「....ちっ。」
「結界解除。」
「クククククク.....さよーなら。」
敵が煙のようになってライキに近づく..........
「....ぁぁぁ。」
なぜか.....敵が気絶した。
「.....なんで?」
「え?」
「訳がわからん。」
「何事?」
「....なにこれ」
「あ.....もしかしたら............」
知香が話始めた。
「良く助けに来てくれました。私は、守護神です。恥ずかしいですが、結界を破られました。破ったものは何とか倒しましたが今後が心配で、昔少し助けたテイジさんに話しまして..........」
「ふーん。」
「ライキ君、君の体は、特殊でね体のなかの魔力に神から人間まで閉じ込めてその能力wl使える体を持っているんだ。輝光くんと一緒に行動するように。」
「..........はい。」
しっかりした眼差しとともに、力も伝わってくる。.........