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おい。
これでどうでもいい!になってます。まーおわただが。
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その日の夜に。......................
「さて、どうしますか?」
千代が..迷ったように言う。
「.....家、無いですよね。」
「......ギリギリ、簡易テント有るけど、全員入ったら、ヤバいと思う。」
流石翔馬。
「.....はぁー。」
仕方ない。

簡易テントをはりおわった。
「精々、狼は嫌だから結界を。」
.....
「.....皆、寝たか。」
ライキが起きて、外に出た。
こうなったのは自分のせい。自分で何とかしないと!!
「.....ダメだよ。」
優の柔らかい声が聞こえる。
むっくりとおきた。
「ライキ君!」
優に怒る口調で、名前を呼ばれる。
「.....何で。」
「.....君を一人には、出来ない。」
「.....あんたこそ.....危険には晒せない。」
「だったら二人で危険に晒されよう。」
「.....ダメだよ.....僕なんてなんにも出来ない。」
涙が.....ナゼか出てくるんだ。
「.....ね。ダイジョウブだから。」
「.....」
一人でテントに入っていく。
何か..........一緒なんだ。
お姉ちゃんのきもちと.........