ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game参照1000突破__________ちっぽけな勇者 ( No.168 )
日時: 2015/04/02 13:21
名前: \(^O^)/ (ID: h4JF6PUo)

朝になった。
.....捜索開始!!!!!
.....「遅かったな。」
目の前には、殺し屋。
「....待ってたの?」
優が心配そうに。
「...そのまま殺しても良かったが結界、そして苦しみが見えねーから。」
「.....ハァッ!!!」
ーーー早い
..だめ...まにあわない。
「ヤッ!!!」
ギリギリレオが受け止める。
「.....ヒュー.....仕方ない。もう一人.....出してやる。」
ピュン
「....ワープだ!!気を付けろ!!!」
翔馬が咄嗟に叫ぶ
「散らばって!!!」
千代も知恵を活かす。
現れたのは可愛い女の子。
「.....優くん.......」
可愛い声を出してナゼかゆうの名を呼ぶ......
「ケケケ、ヤバそうな奴きたー。」
「.....こいつ、魔力と怯有りすぎ.....」
ライキが怖がってる。
ソコを小さな鳥が通りかかった。
そして綺麗に肩に乗った。
チュッ
その子は優しく鳥にキス。
「.....おい。優あいつ誰?」
「.....昔クラスメートだった友達。星羅ちゃん。」
「.....何でだ?」
「.....分かんない。」
「呪い..」
レオが見透かしたらしい。
「.....凶鬼術の紋章が.....」
「.....龍騎の呪いか。」
「...ウフフ。話してる暇?」
その子がニッコリ笑顔を作ると、鳥がこっちに向かって突進。
「...」
ソコには千代がどうやら、むしとりあみを持っていた。らしい。
「...早く、執行してください。」
必死で鳥を押さえている。