ダーク・ファンタジー小説
- Re: 鬼game参照1000突破__________ちっぽけな勇者 ( No.171 )
- 日時: 2015/04/04 09:48
- 名前: \(^O^)/ (ID: h4JF6PUo)
「.....オレの剣を.....
嘗めてたら死ぬぞ」
「.....輝光.....ここは一旦呪文で.....と言いたいが、こいつは.....」
「一瞬の魂使用。」
翔馬とライキの声が揃った。
「奴は、剣に魂を売った。だから今は剣を持っている。けんを破壊しても意味がない。剣の中にある、剣の魂をこわします。サイズは、直径5センチ位です。」
「.....ここは、僕たちの出番だ。」
「うん。」
ライキ、レオが前に出る。
「.....ククク、死ね。」
「やぁーーっ!!」
先に飛んだのはレオ。上から仕掛ける。
「貰った。」
低い突きをだす。
「甘い!!」
後ろからライキが魔法を使う。
「.....風の魔法。」
カッターの様なものが、ヒュンヒュン飛んでいく。
「クゥッ」
レオの技を剣に止めてからの技は受け止めにくかった......
「は!!」
思いっきり剣を叩く
パン!!
剣が割れた!
「おかしい緩すぎる」
「あまーい。」
剣が再生して、下から一気に変形
上空にいるレオに抜けてないけどカスってソコから血が出てくる。
「ケケケ、ひきょーだが行くぞ。」
「鬼訳鉄則第5じょうにより紋章を発令する。」
輝光の本から、いつもの紋章が出てきてレオの剣に張り付く。
「この紋章は、何かをパワーアップする道具。」
「.....まあいい。まずは、剣のガキから殺してやるよ。」
「.....面白い。」
優が輝光に話しかける。
「ねぇ、あの剣って、魂、ってことは凶鬼術だよね。」
「ああ。」
「じゃあ、札は?」
「.....いいがその程度の札で大丈夫か?」
「.....いいんだね!」
札を投げる
うんよくけんにヒット
「でもすぐに消えた。」
「なんだ?その生ぬるさは?」
「は!!」
奴が剣を投げた
「ぐっ。」
油断していた輝光に刺さってちが飛んでいく.....
「.....はははは!!!」
その勢いでどんどんレオも押されていく
「.....やりたく無かったのにっ」
千代が杖を持っている。
「.....」
ソコに小さい さんとうしん の小さな子ども。
「私は、ねんどうりょくの、ルルーだよ。」