ダーク・ファンタジー小説
- Re: 鬼game参照1000突破__________ちっぽけな勇者 ( No.173 )
- 日時: 2015/04/05 11:06
- 名前: \(^O^)/ (ID: h4JF6PUo)
「生きてるな。」
「ヴっっ.....」
「.....大丈夫か?」
「......はぁぁーーー」
「....」
「..................契約。終了
「ふーう。」
「.....動けるな。」
「うん。」
「爆発のーーー札!!!」
「.....行くぞ、優!!」
翔馬が一気に責める。
「.....爆発の札!!」
「....爆発の札!!!」
「.......ッフ..........ざこい!!」
「アアッ」
「死にな。」
「........鬼訳五十条建物破壊、殺人未遂によって.......封印の刑に処す。」
「......だ....れ?」
「.........止めろ!!」
殺し屋が思いっきり執行した女の子に切りかかる。
「.....右腕、殺っとく?」
「......ぐぅぅ」
「.....あぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
「では。」
女の子が帰っていく。
「...ケケケ、kage.....か。」
「....知ってるか。」
そう言って走り去っていく。
腕から血が出ている。
「.....待って!!!」
「優が手をつかむ....」
「.....なんだ?殺したいなら、邪魔なら今すぐきえてやる。」
「.....大丈夫?」
「.....何でそんなことを言う」
「......だって...せめて、怪我の止血位...」
「私はお前の他人だ。」
「.....待って!!!」
「...さらばだ。」
「.........?」
「.....テント戻るぞ。」
「うん。」
輝光の止血が終わった。
「なぁ。優。星羅は呪いだった。」
「うん。少し分かってた。」
「..........」
「あれ!!!ポケットのチョコが!!!」
「.....kageに取られたか。」
「kageって?」
「孤児だった。」
「ある時とある怪盗に拾われて、その技を叩き混まれた。」
「......ふーん。」
「奴は、敵だ。」
「.....分かんない。」