ダーク・ファンタジー小説

Re: 鬼game参照1000突破__________ちっぽけな勇者 ( No.184 )
日時: 2015/04/11 08:20
名前: \(^O^)/ ◆Rx8sTNAmH2 (ID: OR22W8s.)

独楽林檎さん。
僕もあんなに上手にかきたいな_ーこれも書いた動機なんです!!

広場にてーーーーーーーーーー


「ぁあ。....コロコロ...す。」
「ケケケ、雑魚鬼.....」
「はああはアぁぁぁ!!」
30の人間たちが一気に突撃。
「行ってくる。」
「うん。」
優と翔馬も。
でもこれを見ると、..........翔馬は竹刀しか使ってない。
「やっ!!!」
簡単に気絶させていく。
ライキ、レオは普通に戦っていく。
「..........待ちわびたよ。クスクス」
輝光の前に何かが現れる。
明らかに人間じゃあ無いだろう。仮面を被っている。
「ケケケ、翔馬の予感は凄い。」
「私は、呪術使メイ。」
「甘い!!!!!!!!!!」
後ろから30の誰かが札を使う。
「クスクス。邪魔。」
そう言って後ろを振り向くと.....指を札を使ったやつに向ける。
「ぁ”あ”あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”」
一瞬で.....死んだ?
「クスクス。ダイジョウブ。死んだのニ魂がデナインダ」
「ならば!」
翔馬が強引に気絶させようと.......
「面白イ。」
翔馬の首を掴むとそのまま上に持ち上げる。
「あ..が...ぅっ」
「面白イ」
「おまぇ....なんか...に。」
「強気だ。この子貰っていく。」
「ケケケ、させるか?」
既に翔馬には鉄銀の鎧が着いていた。
「弱いヨ」
「チッ」
翔馬.......拐われた。
「チッ」
「テメェら退け。」
「はい。」
「鬼訳1条殺傷、自然破壊、見物破壊の罪によって 鬼列車の刑に処す。」
巨大な鬼列車がやって来る。
ガタガタゴトゴト
車掌がどんどん乗せていく。
「いや....でぁーーー」
「。ケケケ。」




その輝光の顔は、哀しかった。

テントで。



「大丈夫。翔馬の不死は聞いたよね。」
和人が言う。
「ああ。船から落ちて4キロ泳いだ。車に引かれそうになって。自転車から危機一髪降りた。自転車、止めた。」
「だから、大丈夫さ。」
「そうそう。何とかできる!!」
優はいつでも明るい。
「そうさ。」
「はい。」





一方。翔馬は.....
どこかの監禁部屋にいた。
「輝光の居場所ヲ教えロ!!!!!」
「..........」
「言わないのカ?」
「.........」
パチッパッチ
翔馬の頬にビンタを打つ。
「.....っー」
「言うカ?」
「..........」
「無理そうですネ」
「.........」
静かにメイを見つめている翔馬。
「.....入れ。」
「.....こんにちは!!拷問使の陽菜です。!!!」
「クスクス。うまくやれ。」
「はーい!」
「.....じゃあ。」
そう言って外に出ていったメイ
「こんにちは、おにーちゃん。」
上から目線で見られる。
「...」
「.....熱いの好き?」
.....コイツら居場所は掴めてない。ラッキーだ。











輝光の方では。
「.....そうだ!!!!!」
千代が大声を出す。
「なに?」
知香が少し期待。
「GPS!!着けてたんだった!!!」
パソコンに向かって一気にパソコンを叩く。
「場所分かりました。」





一方。翔馬の方では。

「アぁぁぁ!!!!」
「どう?」
「..............」
「まぁいいや。お薬入れるのも兼ねて、ご飯食べよっ♪」
そう言って拷問使が普通の何処にでも有りそうな米、スープを持ってくる。
「はい。おにーちゃん。」
スプーンで無理やり口に運ばれる。
「.....!!」
翔馬が吐き出そうとすると。
手で強引に押さえられた。