ダーク・ファンタジー小説
- Re: 鬼game 観覧者200突破!!号泣 ( No.31 )
- 日時: 2015/02/11 13:41
- 名前: 蘭子 (ID: h4JF6PUo)
次の日の朝。
「ふぁーっ」
「よぉ、優。今何時か判るか?」
「あ.......ぁああ....」
「ふん。まあ、今日は用事が有ったからな。」
「用事って??」
「オメェの鬼術の札登録だ。
札登録とは、鬼を退治するための、封じ込めするための道具だ。大量の怯、体力を使う。」
「ボクにできるの?」
「ぁあ、気絶ぐらいの覚悟はシロ」
「ヒイッ」
「じゃあ、ちょっと外で。」
「優くん、輝光行ってらっしゃい。」
「ありがとう知香」
「ケケケ、気絶した優を乗せるベッドの準備しとけ。www」
「アハハッまあ、頑張ってね。」
「札の枚数は、百枚。簡単だ。」
「うん。頑張る。」
そう言って優は、すわった。
「じゃあ始める。
札たちよ、この少年に、力をかし、導いて下さい。」
すると、突然優が、しんどそうに、息をあらげた。
「すると、突然輝光は、呪文の様なものを唱えた。」
その瞬間、優は自分の目を疑った。 何か、怪物がいる。
「ケケケ、札の使者のお出ましだ。」
「ろうらえいろれヴぃだじ?」 契約するのはこいつか。
「ろう、ろうりたう。」 ケケケざこそうだが頼んだ。
「ろいいいっろうう」 試験に合格したら、良かろう
それから、優は、苦しそうに静かに呼吸したり、札の使者に幻覚、幻聴を聞かされたりして、テストされた。
「ぅう、ううーーぇえええー」
優が泣いた。
それから少ししてから。
「ほうろうるおはふ」 合格だ。
「ほろう、ろうろう」 俺にいってどうする?
「ふほろうらられろう」 とにかく、帰る。
札の使者が、スゥーっと消えた。
「ケケケ、よくやったな。」
優は今も、大粒の涙を流している。」
「..い..家まで、つれてっt。」
「オメェのいえじゃ無いだろ。」
「おお..お願い。」
「ケケケしかたねーな。」
優を軽く抱き上げると、家に向かった。
「ハァー全く優くんったら、昼から寝てるよ。」
「今日ぐらい寝かせときな。」
「うん。」
「それはそうと、あれは、?」
「優くんのお姉ちゃんが鬼gameの主催者ってこと?」
「ああ、常人離れの怯と、かなりの鬼麟が、着いてた。」
「優くんの勇気が、鍵になるかもね」
「カモなケケケ.........」